マツダのクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」
2020年に次世代型が登場するようです。
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情報元:Mazda to launch innovative diesel engine next year | Autocar(外部リンク)

情報元は、イギリスの「AUTOCAR」です。
こちらの内容によると。マツダEU R&Dのボスであるシュルツェ氏が以下の発言をしたそうです。
Mazda's Europe R&D, boss Christian Schultze, said: “We are sticking to diesel engines. In 2020, we have a new approach to diesel engines. We will show you how clean and very efficient diesel engines can be.”
[機械訳]
マツダの欧州R&D、ボスのクリスチャンシュルツェは次のように述べています。 2020年には、ディーゼルエンジンへの新しいアプローチがあります。 ディーゼルエンジンがどれほどクリーンで非常に効率的であるかをお見せします。」

どうやら、来年には次世代型SKYACTIVーDが登場するようですね。
さらにシュルツェ氏は、次世代ディーゼルエンジンにSKYACTIV-Xの技術を使用を示唆する発言をしており、単なる電動化だけではなく、純粋にはアップグレードしたエンジンが発表される可能性が高そうです。
ついにディーゼルエンジンも進化します。
個人的に重要だと思っているのは「メンテナンス性の向上」だと思っています。
ここら辺がガソリンエンジンと同じくらいに改善されれば、さらなる人気を呼ぶかもしれませんねぇ。
発表が楽しみです。