マツダの新世代商品第3弾「EV」
東京モーターショー2019で世界初公開されます。
そんな新型EVの外装がちらりと公開されました。
evteaser
画像:MAZDA
情報元:Ampliando la visión del diseño Kodo(外部リンク)

情報元は、マツダスペインのニュースリリースです。
新型電気自動車の外装についてが書かれています。
内容は以下の通り。
  • 魂動デザインの新たなステップを表すオリジナルデザインを採用
  • フォルムはシンプル、そして美しさと堅牢性を強調
  • クーペのようなシルエット
  • 独自のドアシステムと専用フロントを採用で軽さを感じる
とても面白いことがたくさん書かれています。
また、同時に動画も公開していました。

近未来的な青白い光の下、新型EVらしき車両が映っています。
よく見てみましょう。
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画像引用元:New #Mazda #ElectricVehicle: Design Rethought - YouTube(外部リンク)
ヘッドライトに筒状なものが確認できます。
そして、ボンネットとサイドミラー。
サイドミラーは発売中の新世代商品と似ていますね。
サイド面のデザインは直線状なシンプルなデザインに。
MAZDA3では「つ」、CX-30では「S」な移ろいなので意外でした。
EV=先進的ということで、直線的な感じなのでしょうか?
これはこれで気になります。
そして、クーペのような形状をしたボディ。
動き出す一瞬だけですいが、確認できます。
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画像引用元:New #Mazda #ElectricVehicle: Design Rethought - YouTube(外部リンク)
これはとてもSUVっぽいですね。
サイドには樹脂部分のようなものもありますし。
それにしてもシグネチャーウイング部分がきになります。
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画像引用元:New #Mazda #ElectricVehicle: Design Rethought - YouTube(外部リンク)
動き出す一瞬ですが、映っています。
シグネチャーウイングがボンネット部分にかぶさっているようにもみえるんですよね。
これは全く新しいデザインになりそうです。
正式発表まで残り僅か。
たのしみです。