マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
今回はマツダ公式のFAQで色々と学んでいきたいと思います。
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画像:MAZDA
前回:マツダのFAQから学ぶ、新型MAZDA3のあれこれ(寸法・容量編) : K-BLOG

日本において「CX-30」の発売日が迫ってきました。
それに伴い、マツダ公式FAQページも更新され、CX-30の項目が追加されました。
前回はMAZDA3のアレコレを学んできましたが、今回もCX-30について色々とカタログなどからではわからないことが書かれているので学んでみたいと思います。
まずは「荷室内寸法」についてです。
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画像引用元:0007.pdf(外部リンク)
荷室容量は430Lとわかっていましたが、開口部の寸法はありがたいですね。
見た目以上に結構な広さがあるので普段使いでは十分すぎるほど。
レジャーなどに行くときでも必要十分ではないでしょうか?
ちなみに、リアゲート開口部の地面からリアゲート最高端までの地上高は「約2,150 mm」だそうです。
続いて、「全高・全長・全幅」などについてです。
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画像引用元:0005_1.pdf(外部リンク)
CX-30ではグレードによっての寸法の違いはないようです。
ジャストサイズのSUVというだけあってちょうどいいですねぇ。
そして、最後に「燃料タンク残量」についてです。
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画像引用元:0016.pdf(外部リンク)
他車種と同じく「約9L」で警告灯が点灯するようですね。
さらにSKYACTIV-D搭載車に関しては、燃料が少なくなってエンジン不調などが起こる場合は燃料を少なくとも10L補給してくださいと記載されています。
ここら辺も一緒ですね。
他にもワイパーのサイズはMAZDA3と同じのようです。

以上です。
基本的にはMAZDA3と同じだったりと目新しさはありません。
ただ、リアゲートの開口部寸法などは購入を検討してる人にとっては参考になる資料になるかもしれませんね。
マツダの新世代SUV「CX-30」
今後はマツダの柱となる車種として活躍してほしいですねぇ。