マツダの新世代商品第3弾「BEV」
東京モーターショー2019で世界初公開されます。
そんな純粋なEV車のインテリアについてです。
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画像:MAZDA
情報元:Interior Design: “Enveloped in Openness”(外部リンク)

情報元は、マツダUKのニュースリリースです。
東京モーターショー2019で世界初公開される、マツダの新型EV車のインテリアについての情報を公開しています。
マツダの新型EV車は「開放感に包まれる」をテーマにしているそうです。
運転席と助手席エリアの空きスペースを通して解放感を演出しているそうで。
また、環境性へ配慮した内装材が快適性を提供します。
また、同時に動画も公開していました。

前回のティザー動画の続きのような感じです。
ただ、今回違うのがEV車の内装についていくつか映っています。
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新世代を象徴するEV車ということで趣がかなり違うようです。
そして、気になるのが「コルク」ですね。
以前、オーストラリアのサイトで同様なリークがありました。
マツダの電気自動車はノッチバックSUV?東京モーターショーでは商品改良ロードスターも発表? : K-BLOG
プラスチック繊維やコルクなど色々と共通点がありそうです。
これはかなり楽しみになってきましたねぇ。
それとシートとシフトレバー周りも公開されています。
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EVプロトタイプのCX-30であった大きなシフトレバー。
そして、新世代マツダコネクトのコマンダーコントロールが映っています。
どうやら、新型EVでも新世代マツダコネクトが採用されるようですね。
そして大きなシフトレバーはe-TPVと同じ構造になりそうです。
どんな操作感なのか気になりますねぇ。

徐々に明らかになってきたマツダの電気自動車。
発表が楽しみです。