マツダのコンパクトSUV「CX-3」
メキシコでの2020年モデルについてです。
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画像:MAZDA
情報元:Mazda CX-3 2020: Precios, versiones y equipamiento en México(外部リンク)

情報元はメキシコの「motor pasion」です。
CX-3の2020年モデルの内容についてが掲載されていました。
改良内容は以下の通り。
  • エクステリア&インテリア変更なし
  • Apple CarPlay /  AndroidAutoが全てのグレードに
  • グレードは「i Sport 2WD」と「i Grand Touring 2WD」のみ
  • 「i 2WD」は排除
  • エンジンはSKYACTIV-G 2.0(148hp 144lb-ft)
大きな変更内容は内容です。
Apple CarPlay /  AndroidAutoは全世界的に標準化が進んでいます。
現行型マツダコネクトの改良はまだまだ続けてほしいですねぇ。
それと、最近のマツダはグレードの再編を頻繁に行っています。
日本でもCX-3はひっそりとグレードが変更されていました。
メキシコではベースグレードがなくなったようですね。
販売数が少ないグレードに関してはどんどん無くして、他のグレードに集中していく予定なのかもしれませんね。
ただ、最近のCX-3は少し気になることが多いですねぇ。
デザインがそのままだったり、グレード再編されたり...。
もしかしたらEVに生まれ変わったりしたりなど、色々と考えさせられます。
今後の展開が気になりますねぇ。