マツダの新世代商品第3弾「BEV」
今月開催される東京モーターショー2019にて世界初公開されます。
そんなマツダの電気自動車についてです。
P1J17200s
画像:MAZDA
情報元:Mazda EV will be a notchback SUV - www.carsales.com.au(外部リンク)

情報元は、オーストラリアの「carslaes.com.au」です。
こちらによると、欧州で内部向けの公開された情報を手に入れたと報じています。
その内容は以下の通り。
  • 珍しいノッチバックエンドデザインの小型SUV
  • ペットボトルをリサイクルして利用したドアトリム
  • コルクを利用したセンターコンソール
  • 黒色の屋根に明るい3トーンペイントカラースキーム
  • 名称は「MAZDA E」と呼ばれる可能性がある
  • 最終的にCX-3と置き換わるかもしれない
  • オーストラリアでは設備がまだ整っていないので待つ必要がある
  • 米国では例の向上でされる大型SUVが電動化?
  • 東京モーターショーで商品改良したMX-5を発表
マツダの電気自動車はSUVと噂されていました。
今回は、より具体的な形について述べていますね。
ノッチバックエンドなデザインは特徴的ですねぇ。
ルーフは黒色ということで、日産のリーフのような感じでしょうか?
ここら辺はいくら想像してもキリがないので、発表を楽しみします。
そして、内装も最近はやりの「環境に優しい」をアピールしたものに。
さらにコルクメーカーとして原点を振り返るために、コルクを使用しているみたいですね。
また、最終的にCX-3に置き換わるとも報じています。
最近の改良内容などをみると、CX-3の扱いはちょっと怪しいですよね。
このままフェードアウトしそうな予感を感じさせてしまいます。
CX-3は電動化などに特化したものになると思っていたので、ある意味では願いが叶っていますが、新型車に置き換わるのは少し悲しい。
もし、この記事の内容が本当だったら「CX-3のフルモデルチェンジ」であってほしいところです。
なんにせよ、まだまだ噂の段階なので何とも言えません。
マツダの正式発表が楽しみです。
また、最後にMX-5(日本名:ロードスター)の改良モデルが東京モーターショーで発表されると書かれていました。
もしかしたら、ポリメタルグレーの実物ロードスターを見ることが出来るかもしれません。
これだけでもモーターショーに行く価値はありそうです。
楽しみ。