マツダの中国専売SUV「CX-4」
新世代の技術を取り入れ、進化しました。
そんな新しいCX-4の内装など気になる点についてです。
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画像:一汽马自达
前回:一汽マツダ、新しい「MAZDA CX-4」を発表 : K-BLOG

前回、新しいCX-4が正式発表されました。
まだまだ詳細は不明ですが、中国の「汽车之家」で動画や写真などの情報が大量に公開されています。
特に気になったのが、内装を360°見ることが出来るページです。
新しいCX-4のド派手な内装をじっくりと見ることが出来ました。
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画像引用元:全景看车-马自达CX-4(外部リンク)
Bピラー下部、そして後部座席とラゲッジルーム手前までが赤色でした。
これは下部分のほとんどが赤色になっているんですねぇ。
さらに、運転席と助手席の間にあるアームレストも真っ赤。
凄い。
若者を意識しているだけあります。
それと大きくなったセンターディスプレイ。
後ろから見ても、なかなか迫力があります。
ただ、ディスプレイがおおきくなっただけでなく解像度も上げてほしいですね。
次に気になっていたのが「キー」です。
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新世代の形状をしているのかと思いましたが、従来型と同じようです。
内装などを見ても、装備内容的には従来型と変わっていませんので、キー形状もそのままなのかもしれませんね。
あと、一応気になっていた車体下です。
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他にも動画が公開されています。
卓尔不群 马自达CX-4 四驱基本型_视频_汽车之家(外部リンク)
動画でチラッと映っていますが、MAZDA6同様に「SOSボタン」がエアコン操作パネル下に装備されていました。
こうした装備は地道に標準化してますね。
それと、グローブボックスの中も赤いのが面白い。
中国専売だけあって色々と特徴的です。
そんな新しいCX-4は11月から発売予定だそうです。