マツダの新時代が幕を開けました。
世界各国で色々と動きがあり、追いかけるのはとても大変。
今回は北米地域についてです。
DSC09712
まずはマツダメキシコです。
Mazda México | Vehículos, SUVs y Roadsters | Drive Together(外部リンク)
2020年モデルのMAZDA3やMAZDA6をいち早く公表したメキシコ。
トップページにはマツダのSUV達が並んだ画像が掲載されています。
その中には新世代SUV「CX-30」の姿がありました。
herosuvs_desktop
同時にリンクが貼られていますが、そこにはCX-30の項目はありませんでした。
北米地域では2020年に登場予定なので、もうすぐ何かしらの発表があるのかもしれません。
また、30周年記念MX-5(日本名:ロードスター)の特設ページも公開されています。
mazda-mx-5-softtop-30th-hero-desktop
画像引用元:Mazda MX-5 30 Aniversario| Roadster | Mazda México(外部リンク)
メキシコでは30台限定のようですね。
また、帆車のみのようです。
なんにせよ、人気商品なので取り合いになりそうですねぇ。
スペックなどは特設ページに公開されています。

次にマツダUSAです。
こちらでは「2020 MAZDA3」が掲載されていました。
01
画像引用元:Mazda USA(外部リンク)
以前、ニュースリリースでの発表がありましたが、いつの間にかこちらも更新されていました。
内容的には標準装備の拡充&価格上昇でしたね。
それと、これは2019年モデルからあったんですが、内装色「グレージュレザー」を今更になって気になり始めました。
2019
画像引用元:2019 Mazda 3 Sedan – Premium AWD Compact Car | Mazda USA(外部リンク)
このグレージュは元々北米仕様で様々な車種に展開されていました。
先日、CX-30のファブリックシート(グレージュ)の実物をみて「結構いい色だなぁ」と思っていたので、このMAZDA3のグレージュ内装も気になるところです。
MAZDA3は、レザーシートですが…
ダッシュボードの部分は黒色のようですが、ドアなどはグレージュ色。
これの実物も見てみたいところです。
今後、CX-30でグレージュ人気がでれば、商品改良で日本仕様のMAZDA3にも追加されたりしたら面白くなりそうですね。

新世代になって色々と仕様が統一されたと思っていましたが、まだまだ細かい部分では違いがありそうで探すのが面白い。