マツダの上質なパーソナルカー「MAZDA2」
欧州でも商品改良が施されるようです。
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画像:MAZDA(画像は日本仕様MAZDA2)
情報元は、以前Facebookに「2020 MX-5」の詳細を掲載してたドイツの販売店です。
前回:2020 MX-5(欧州仕様)の改良内容について。ポリメタルグレー追加も : K-BLOG
今回もMX-5と同様にMAZDA2に関しても投稿しています。


記載されている内容を機械翻訳して読んでみると以下の通り。
  • MAZDA2 2020は、MTと12Vのマイルドハイブリッドシステムの組合せ
  • 前面デザインの変更(ヘッドライト、シグネチャーウイングなど)
  • 後部デザインも一部変更
  • 新しく設計された15,16インチのホイール
  • ボディーカラーに「ポリメタルグレー」と「チタニウムフラッシュ」を追加
  • ダイナミックブルーとディープクリムゾンが廃止?
  • GVCplusを標準装備
  • インテリアにファブリックブラウンとファブリックブルーを追加
投稿にはM hybridが「12V」と書かれていました。
SKYACTIV-Xなどでは24Vだったので、かなり意外です。
これはMAZDA2用のマイルドハイブリッドシステムなのでしょうか?
(それとも書き間違い?)
これはなかなか気になる内容が書かれていますねぇ。
デザインの変更は、日本でも2019年行われた商品改良と同じと予想されます。
ワイドになったシグネチャーウイング、さらに細くなったヘッドライトなどなど…
上質なパーソナルカーに仕上がりました。
気になるのが、「ボディカラー」です。
ポリメタルグレーの追加は、公式でも発言していました。
もうひとつの「Obsidiangrau Metallic(チタニウムフラッシュ)」です。
ドイツのカタログをみると、MAZDA2にチタニウムフラッシュはないんですねぇ。
そして、ダイナミックブルーとクリムゾンレッドが廃止されるようです。
哀しい。
内装についても、日本と同じで「ブルー」などが追加されたようですね。

欧州では環境規制に対応するため、続々と電動化が始まっています。
この「12V」のマイルドハイブリッドシステムはどうなるのか。
マツダの正式な発表が楽しみです。