マツダのオープンスポーツカー「MX-5(ロードスター)」
2020年の年次改良が海外で行われるようです。
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画像:MAZDA
情報元は、ドイツの自動車販売店「Mazda Autohaus Stiefel-Mühlacker」のFacebookアカウントです。
2020 MX-5についての詳細を公開しています。


要約すると…

MX-5 2020は、2つのトリムレベルが提供され、29.990€から始まる。
ベースグレードであるMazda MX-5 RoadsterおよびMazda MX-5 RFには、現行のExclusive Lineと同様な装備含まれています。
装備は以下の通り。
 -レーンキープアシスト(LDWS)
 -クルーズコントロールシステム
 -光と雨センサー
 -フルLEDヘッドライトとLEDデイタイムランニングライト
 -マツダステアリングホイールコントロールおよび7インチカラーディスプレイと接続
 -デジタルラジオチューナー(DAB)
 -Apple CarPlayおよびAndroid Autoを介したスマートフォン統合の強化
 -オートエアコン
 -レザーのインテリア、グレーのステッチと加熱された座席を備えた黒。
132 hpの有名なSkyactiv-G 1.5でのみ利用可能。
新しい装備は「穴あき革シート」で赤い縫い目から灰色に変更。
新しいメタリック仕上げのポリメタルグレーもオプションとして790ユーロで入手できます。
内部または外部に他の視覚的な変化はありません。
MX-5のトップグレードは、以下の機能が含まれています。
-音響支援(RCTA)
-車線変更アシスタント(BSM)
-マトリックスLEDライトシステム
-駐車支援、リア
-ログイン:キーレスエントリーシステム
-ボーズサウンドシステム
-マツダナビゲーションシステム。
SKYACITV-G 1.5とSKYACTIV-G 2.0 184 hpの両方で、最新の排出基準であるEuro 6dに準拠しています。
「デザインパッケージ」をオプションで選択可能で、ベージュレザーと茶色の布製ソフトトップと、RFでは黒いハードトップ(天井のみ)を組み合わせたもの。


新しいMX-5にポリメタルグレーが追加されるようです。
これはどういった具合になるのか楽しみですねぇ。
さらにエンジンラインナップに変更はありません。
RFの一部が廃止されたようですが、ほとんど残るようです。
欧州のEuro 6d準拠しているそうですね。
日本でも同様な変更がされるのか楽しみですねぇ。