東京モーターショー2019で発表される、マツダの電気自動車。
今回はその名称についての勝手な妄想かつジョーク的な話です。
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画像:MAZDA
マツダは2030年に生産するすべての車両を電動化すると発表しました。
その先駆けとなる、2019年の東京モーターショーでマツダの「EV」が初公開されます。
海外では、そのEV車は「SUV」なのかもしれないという話があったりと、色々な憶測が飛び交っていますね。確かに新世代SUV「CX-30」を試験車両としているあたり、SUVという可能性はけっこう高いのかもしれません。
そこで、仮にマツダのEV車が「SUV」だった場合、名称はどうなるのかを考えていました。
安易に電気自動車のEをとって「EX」シリーズになるのかな?なんて思ったりしたんですが、実は既に「EX」という名前の製品は存在していました。
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ALL-New Egg Boiler「MAZDA EX-7」です。
そういえばありましたねぇ。
すっかり忘れていました。
この頃はマツダも絶好調でしたねぇ、懐かしい。
というわけで、「EX」という名称は使用されていました。
EV車の名称はどうなるのでしょうか?
クロスーオーバーの「CX」を使用しつつ、数字の後ろに「E」をつける形かもしれません。
例えば「CX-20e」みたいな。
それか「CX-35」みたいに一の位を利用するのかも。
どちらにせよ、まだまだ妄想することしかできそうにありません。
最近のマツダは意外性なネーミングだったりするので発表が楽しみです。