マツダの新世代商品第2弾「CX-30(シーエックス・サーティ)」
日本で正式に発表されました。
今回は標準タイヤと標準スピーカーについてです。
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まずは「標準タイヤ」からです。

情報元:「TURANZA」が「MAZDA CX-30」に新車装着 | ニュースリリース | 株式会社ブリヂストン(外部リンク)

情報元は「BRIDGESTORE」のニュースリリースです。
9月20日に発表したマツダのCX-30に「TURANZA T005A」が新車装着されていると報じています。
タイヤのサイズは以下の通り
  • 215/65R16 98H
  • 215/55R18 95H
「TURANZA T005A」は新トレッドゴムを採用し、転がり抵抗の低減だけでなく、操縦安定性脳とドライ性能を高次元で両立しています。
CX-30の低燃費性能と操縦安定性、乗り心地に貢献しています。
ちなみに、CX-30の燃費はWLTCモードで「14.8 ~ 19.2km/L」となっています。
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画像:MAZDA
それぞれのモードになると、少し数値が上下します。
ガソリンでは大体15km/Lくらい、ディーゼルでは18km/Lくらいですね。
SUVにしてはなかなか燃費が良いのが嬉しいところです。

次に「標準スピーカー」です。

情報元:パイオニア製スピーカーシステムが、「MAZDA CX-30」のオーディオシステムに採用 | 報道資料 | ニュース・イベント | パイオニア株式会社(外部リンク)

情報元は「Pioneer」の報道資料です。
CX-30に搭載されている「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」にパイオニアのスピーカーシステムが採用された旨が掲載されています。
スピーカーの概要は以下の通り。

 ①Aピラー 2.5cm Tweeter x2
 ②フロントドア 8cm Midrange x2
 ③カウルサイド 12cm Box Woofer x2
 (リアドア ②と同じ 8cm Midrange)

マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」に同様に搭載されています。
新型MAZDA3は「パイオニア製スピーカーシステム」を採用 : K-BLOG
今後発表される新世代商品には標準搭載されるのかもしれませんね。
非常に音が良く動くオーディオルームというだけはあります。

以上です。
CX-30はマツダの基幹車種になれるのか。
どうなるのかが楽しみです。