マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
ついに日本でも正式発表されました。
今回は、内見会の写真の残り(ポリメタルグレー)を掲載しておきます。
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前回:マツダ新世代SUV「CX-30」内見会に行ってきました。【前編】 : K-BLOG
前回:マツダ新世代SUV「CX-30」内見会に行ってきました。【ソウルレッド後編】 : K-BLOG

今回はポリメタルグレーの写真たちを掲載しておくことにします。

まずは外装です。
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不思議な色の「ポリメタルグレー」
それでもマットカラーのようなヌメヌメ感が樹脂部分とうまくマッチしています。
SUVとポリメタルグレーは相性が良さそうです。
リアタイヤの樹脂部分は小さな突起がありました。
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ちょびっとあるのが可愛らしいです。
そして、ソウルレッドクリスタルでは撮影していなかった「リア」の曲線美を撮影していました。
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ボンッキュボンのような美しい曲線たち。
ずっと撫でていたくなる曲線なんですよねぇ。
この言葉では表すことのできない良さが最近のマツダらしいですね。
一目見て「あっイイ…!」と思えるんです。
実生活ではこういったこと感情がでることが少ないので、心躍ります。
マツダはこういった感性に訴えるのが上手いと思います。
そして、サイドの移ろいです。
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見る角度で全く違う表情をみせる移ろい。
街中でみかけるとドキっとします。
ポリメタルグレーでもしっかりと見ることができました。
最高です。

次に内装を見ていきたいと思います。
ネイビーブルー×グレージュファブリックシートの組合せは至高。
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ドア部分まで連続しているデザインは包まれ感を演出しています。
細かい部分もしっかりと造り込まれており、縫い目も綺麗。
ドアの直色部分は少し出っ張っているんですね。
まったく邪魔になるという事はないので問題はありません。
この部分があると、ダッシュボードとの連続性が強調されています。
センターディスプレイも大きくて見やすい。
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センターディスプレイの前はせりあがっているんですが、実際には気になりませんでした。
小さなお子さんが後部座席に乗せると見えないかもしれません。
ただ、マツダとしては走行中に映像を見せたくないみたいですから、わざとそうしているのかもしれませんね。音楽と会話を楽しむことにした方がよさそうです。

以上です。
個人的には「青内装×グレージュシート」が最高です。
とても落ち着いた色あいでありながらも暗くなりません。
とてもお洒落ですし。
幅広い年齢層をカバーできそうです。
逆に「黒」「白」内装がないので、こういった色合いが欲しい人は少し残念かもしれません。
今後の商品改良か特別仕様車で登場するかもしれませんね。
マツダの新世代商品第2弾である「CX-30」
実用性とデザイン性を両立したSUVという欲張りな逸品です。
これは人気が出そうです。