マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
遂に日本でも正式発表されました。
それに伴い、特別内見会に招待いただいたので行ってきました。

遂に日本でも正式発表されました。
それに伴い、特別内見会に招待いただいたので行ってきました。

場所は、原宿駅前にある「jing」という場所で行われました。
11時からのメディア向け正式発表会もこの場所で行われたそうです。
そのまま一般向けの内見会の会場にしたんですね。
ある意味合理的なのかもしれません。
ただ、平日という事もあってちょっと時間帯が遅かったです。
さて、会場です。

JR原宿駅の目の前にあります。
こんな場所にこんなところがあったんですねぇ。
会場は外からでも見えるようになっていました。

外から見えるのは「ポリメタルグレー」のCX-30です。
結構人が立ち止まって見ていました。
さて、さっそく入りましょう。
受付を済ませて中へ入ります。
今回の内見会は、プレゼンテーション→見学という内容。
初めに紹介動画や主査やデザイナーの話を聞ききます。
主査とデザイナーがいらっしゃるのは意外でした。
ただ、発表会の内容と全く同じ話だったので少し寝てしまいました。
疲れてたので…。
話が終わり、次は自由に見学です。
展示されている車両は、先ほどの「ポリメタルグレー」と「ソウルレッド」の2種類です。
展示車両①
CX-30 20S L Package(ソウルレッドクリスタル)
駆動方式:4WD

展示車両②
CX-30 PROACTIVE Touring Selection(ポリメタルグレー)
駆動方式:2WD

どちらもプロトタイプとなります。
レザーシートとファブリックシートの両方が見れるのは嬉しいですねぇ。
では、まずは「ソウルレッド」のCX-30から見ていきましょう。
会場に着いた直後、感じたのは「思った以上にコンパクト」です。
サイズ感はCX-3とCX-5の間ですが、CX-3のような大きさに感じました。
デザインにワイド感があるので、そのギャップが凄いんでしょうねぇ。
これはなかなか日本では人気が出そうなサイズです。
そして、次に見惚れてしまったのはサイドの「移ろい」です。

時空が歪んでしまっているのではないかというぐらいS字です。
こんな金属加工ができるものなのかと感心してしまいました。
リア側からみると光のラインがフワッと漂っているように見えます。

これは本当の芸術作品です。
よくこれを商品化しましたねぇ、マツダさん。
傷つけるのが怖そう。
次にフロントの造形をみてみます。





何度も欧州仕様を見てきているので、正直新鮮味はありませんでした。
ただ、このシグネチャーウイングの造形は本当にカッコいい。
横に伸びたことでさらにワイドに、そして立体感が増して深みがでてきました。
特に立体感はとても美しく表現されています。
また、極限まで薄くなったフロントライト。

MAZDA3同様に非常に精悍としています。
さらに鼓動するように光るウインカーは見るものを惹きつけます。
内部のインジケーターとも連動しているのがニクイ演出ですねぇ。
外からだけというわけでなく、内側からも楽しめる仕様になっています。
たまりません。
さらにリア造形も非常に官能的で刺激的。







このリアの膨らみが非常に官能的です。
さらにそのふくらみ部分に伸びるリアライトもワイド感が演出されており、非常にマッチしています。
2本だしマフラーも非常にかっこいい。
次に内装です。
ソウルレッドのCX-30は「白レザー×リッチブラウン内装」になっていました。



リッチブラウンは実物を見ると非常に奥が深い色合いです。
正に「大人の色」ですね。
非常に落ち着いた色合いで、室内に高級感が溢れます。
そして白レザーが明るさが組み合わさり、ただ暗い車内ではなく、暖かさのある車内空間に仕上がっていました。
これはかなり高齢の方でも非常に似合う内装でお勧めしたいですね。
運転席、助手席に座りましたが、MAZDA3とほぼ同じです。
ただ、アイポイントは高いので運転はしやすそう。
ちなみにですが、マツダコネクトのバージョンを見てきました。

Package「10030」でした。
MAZDA3から随分と進化しているようですねぇ。
さらについでながら、「情報」項目を見てきました。

CX-30の画像が表示されています。
こういった細かいこだわりがとても好きです。
さて、次に「ポリメタルグレー」のCX-30です。



このヌメヌメしたボディカラー。
いつみてもポリメタルグレーは不思議な色合いです。
それでもCX-30とも相性が良く、むしろCX-30のほうが似合っているかもしれません。
ポリな感じが泥などの汚れがつくと非常に似合いそう。
こちらの内装は「ファブリック(グレージュ)×ダークブルー」です。





この「グレージュ」が内装色とマッチしています。
深い青色にグレージュが非常に美しい。
特に若い人向けにお勧めしたい色合いですねぇ。
この色合いのファブリックシートは、最近のマツダでは非常に珍しいので女性などに人気が出るかもしれません。
ファブリックシートは色がほとんどありませんでしたからねぇ。
この「グレージュ」は非常にお勧めしたい色です。
後部座席に座りましたが、非常に快適でした。
頭上や足回りの広さは申し分なく、「狭い」とは全く思いませんでした。
むしろこのコンパクトカーでこの広さをうまく確保しましたねぇ。
ただ、後部座席の座り心地はちょっと背もたれが立っているため、リクライニングが欲しいなぁと思いました。
MAZDA3では快適だったんですけどねぇ。
総評として、「思ったよりコンパクト、だけど室内空間は充分」でした。
デザインもこのサイズとは思えない美しさが表現されています。
このパッケージであの価格は納得できると思います。
こういったのは実物を見てみないとわかりませんねぇ。
マツダの新世代商品に相応しいクルマに仕上がっていました。
以上です。
他にも写真が沢山あるんですが、現像しきれていないので次回に。
マツダの新世代コンパクトSUV「CX-30」
これは期待したいですねぇ。
→マツダ新世代SUV「CX-30」内見会に行ってきました。【ソウルレッド後編】 : K-BLOG
→マツダ新世代SUV「CX-30」内見会に行ってきました。【ポリメタルグレー後編】 : K-BLOG
11時からのメディア向け正式発表会もこの場所で行われたそうです。
そのまま一般向けの内見会の会場にしたんですね。
ある意味合理的なのかもしれません。
ただ、平日という事もあってちょっと時間帯が遅かったです。
さて、会場です。

JR原宿駅の目の前にあります。
こんな場所にこんなところがあったんですねぇ。
会場は外からでも見えるようになっていました。

外から見えるのは「ポリメタルグレー」のCX-30です。
結構人が立ち止まって見ていました。
さて、さっそく入りましょう。
受付を済ませて中へ入ります。
今回の内見会は、プレゼンテーション→見学という内容。
初めに紹介動画や主査やデザイナーの話を聞ききます。
主査とデザイナーがいらっしゃるのは意外でした。
ただ、発表会の内容と全く同じ話だったので少し寝てしまいました。
疲れてたので…。
話が終わり、次は自由に見学です。
展示されている車両は、先ほどの「ポリメタルグレー」と「ソウルレッド」の2種類です。
展示車両①
CX-30 20S L Package(ソウルレッドクリスタル)
駆動方式:4WD

展示車両②
CX-30 PROACTIVE Touring Selection(ポリメタルグレー)
駆動方式:2WD

どちらもプロトタイプとなります。
レザーシートとファブリックシートの両方が見れるのは嬉しいですねぇ。
では、まずは「ソウルレッド」のCX-30から見ていきましょう。
会場に着いた直後、感じたのは「思った以上にコンパクト」です。
サイズ感はCX-3とCX-5の間ですが、CX-3のような大きさに感じました。
デザインにワイド感があるので、そのギャップが凄いんでしょうねぇ。
これはなかなか日本では人気が出そうなサイズです。
そして、次に見惚れてしまったのはサイドの「移ろい」です。

時空が歪んでしまっているのではないかというぐらいS字です。
こんな金属加工ができるものなのかと感心してしまいました。
リア側からみると光のラインがフワッと漂っているように見えます。

これは本当の芸術作品です。
よくこれを商品化しましたねぇ、マツダさん。
傷つけるのが怖そう。
次にフロントの造形をみてみます。





何度も欧州仕様を見てきているので、正直新鮮味はありませんでした。
ただ、このシグネチャーウイングの造形は本当にカッコいい。
横に伸びたことでさらにワイドに、そして立体感が増して深みがでてきました。
特に立体感はとても美しく表現されています。
また、極限まで薄くなったフロントライト。

MAZDA3同様に非常に精悍としています。
さらに鼓動するように光るウインカーは見るものを惹きつけます。
内部のインジケーターとも連動しているのがニクイ演出ですねぇ。
外からだけというわけでなく、内側からも楽しめる仕様になっています。
たまりません。
さらにリア造形も非常に官能的で刺激的。







このリアの膨らみが非常に官能的です。
さらにそのふくらみ部分に伸びるリアライトもワイド感が演出されており、非常にマッチしています。
2本だしマフラーも非常にかっこいい。
次に内装です。
ソウルレッドのCX-30は「白レザー×リッチブラウン内装」になっていました。



リッチブラウンは実物を見ると非常に奥が深い色合いです。
正に「大人の色」ですね。
非常に落ち着いた色合いで、室内に高級感が溢れます。
そして白レザーが明るさが組み合わさり、ただ暗い車内ではなく、暖かさのある車内空間に仕上がっていました。
これはかなり高齢の方でも非常に似合う内装でお勧めしたいですね。
運転席、助手席に座りましたが、MAZDA3とほぼ同じです。
ただ、アイポイントは高いので運転はしやすそう。
ちなみにですが、マツダコネクトのバージョンを見てきました。

Package「10030」でした。
MAZDA3から随分と進化しているようですねぇ。
さらについでながら、「情報」項目を見てきました。

CX-30の画像が表示されています。
こういった細かいこだわりがとても好きです。
さて、次に「ポリメタルグレー」のCX-30です。



このヌメヌメしたボディカラー。
いつみてもポリメタルグレーは不思議な色合いです。
それでもCX-30とも相性が良く、むしろCX-30のほうが似合っているかもしれません。
ポリな感じが泥などの汚れがつくと非常に似合いそう。
こちらの内装は「ファブリック(グレージュ)×ダークブルー」です。





この「グレージュ」が内装色とマッチしています。
深い青色にグレージュが非常に美しい。
特に若い人向けにお勧めしたい色合いですねぇ。
この色合いのファブリックシートは、最近のマツダでは非常に珍しいので女性などに人気が出るかもしれません。
ファブリックシートは色がほとんどありませんでしたからねぇ。
この「グレージュ」は非常にお勧めしたい色です。
後部座席に座りましたが、非常に快適でした。
頭上や足回りの広さは申し分なく、「狭い」とは全く思いませんでした。
むしろこのコンパクトカーでこの広さをうまく確保しましたねぇ。
ただ、後部座席の座り心地はちょっと背もたれが立っているため、リクライニングが欲しいなぁと思いました。
MAZDA3では快適だったんですけどねぇ。
総評として、「思ったよりコンパクト、だけど室内空間は充分」でした。
デザインもこのサイズとは思えない美しさが表現されています。
このパッケージであの価格は納得できると思います。
こういったのは実物を見てみないとわかりませんねぇ。
マツダの新世代商品に相応しいクルマに仕上がっていました。
以上です。
他にも写真が沢山あるんですが、現像しきれていないので次回に。
マツダの新世代コンパクトSUV「CX-30」
これは期待したいですねぇ。
→マツダ新世代SUV「CX-30」内見会に行ってきました。【ソウルレッド後編】 : K-BLOG
→マツダ新世代SUV「CX-30」内見会に行ってきました。【ポリメタルグレー後編】 : K-BLOG