マツダはロータリースポーツカーの復活を目指しています。
そんなRXシリーズについてです。
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画像:MAZDA
情報元:【スクープ】専用スペースフレーム採用か!? 特許公開でわかったRX-9の開発進捗状況 - Webモーターマガジン(外部リンク)

情報元は「webモーターマガジン」です。
マツダの最近公開された特許「車両の衝撃吸収構造」について書かれており、こちらの特許がマツダの次期RXシリーズの「RX-9」に使用されるのではないか?という内容です。
実際に「RX-9」という名称なのか、またこちらの特許が実際に使用されるかは不明です。
正直、個人的には「どうなんだろうか」という感じです。
ただ、一つだけ気になる文がありました。
あるマツダの関係筋は「RX-9と他車とのプラットフォーム共有化はないようです。RX-9は独立したプラットフォームで作るという認識でいます」と編集部に語ったことがあるが、今回の特許はまさにその言葉を裏付けるものだ。
「とある関係筋」というのは不明です。
ただ、次期RXシリーズが専用プラットフォームだと面白そうですねぇ。
スモールでもラージでもない、新たな運転体験を実現できそうです。
これがもし仮に実現可能になるのなら、マツダの経営戦略が成功した証ですね。
ぜひそうなってほしいところです。