マツダの上質なパーソナルカー「MAZDA2」
大きくデザインが変更され、日本では9月12日に発売開始しました。
今回は「オーストラリア仕様」についてです。
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画像:MAZDA
情報元:2020 Mazda2 to arrive in Australia soon, GT drops manual option | PerformanceDrive(外部リンク)

情報元はオーストラリアの「PerformanceDrive」です、
こちらには「2020 MAZDA2(オーストラリア仕様)」についての情報が掲載されていました。
内容は以下の通り。
  • 「2020 MAZDA2」は11月頃までに到着予定
  • オーストラリア仕様の生産は10月から開始、11月に輸送される予定
  • グレードは「Maxx」「Genki」「GT」の3つ
  • ベースグレード「Neo」は廃止
  • 「GT」の6MT設定は廃止される模様
  • GVC plusやApple CarPlay /  AndroidAutoなどが標準装備
  • 価格は現在不明
もうすぐオーストラリアでも登場するようです。
同じ右ハンドル仕様ですし。
改良内容は基本的に日本と同じで標準装備の拡充などなど。
最近のオーストラリアでは、グレードの見直しやMT廃止など色々と動きがありますね。
エンジンラインナップについては、情報元に「日本のMAZDA2は、CX-3の1.8Lディーゼルエンジンを搭載している」と書いてありますが、そんなことはありません。
従来同様の1.5Lディーゼルエンジンです。
こう書かれると、ちょっと情報が怪しい気がしてきます。
他に注目がオーストラリアで発売されている「セダンモデル」ですね。
日本ではセダンは販売していないので、デザイン変更されたMAZDA2では初お披露目となるのかもしれません。
デザインのエレガントさが増したので、セダンにとても似合いそうですねぇ。
日本の教習車もいつかは変更するのか気になります。

世界各国で「MAZDA2」が大きく変わろうとしています。
欧州ではMTモデルに「M hybrid」が搭載される予定です。
マツダポーランド、「2020 MAZDA2」の一部詳細を発表 : K-BLOG
ポリメタルグレーが登場したら面白そうですねぇ。
今後のMAZDA2の動向に注目したいと思います。