マツダの北米専売に開発している「CX-X(仮名)」
サイズに関しての報道がありました。
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情報元:米市場にご当地SUV マツダが挑む「脱コスパ頼み」  :日本経済新聞(外部リンク)

情報元は「日本経済新聞」です。
書かれている内容は以下の通り。
  • 2021年からマツダとトヨタの新工場で北米用のSUVを生産予定
  • 開発コードは「CX-X」
  • 「CX-X」はCX-30とCX-5の中間サイズで開発が進められているという
  • 年内にメキシコ工場でCX-30の生産開始
以前から「CX-X」という名称で噂されていた北米専用SUV。
CX-7なのでは?という噂もありましたねぇ。
そんな「CX-X」ですが、どうやらサイズ感は「CX-30」と「CX-5」の中間のようです。
少し前にMAZDA3やCX-5とサイズを比較した記事を書きました。
新世代SUV「CX-30」のサイズを比較してみる。 : K-BLOG
大体、MAZDA3 Hatchbackくらいのサイズ感になるという事でしょうか?
このサイズ感は北米で需要があるのかが焦点になりそうです。
北米ではCX-9も少し狭いという評判があったりしましたが、どうなんでしょうか?
とにもかくにも、この「CX-X」でマツダは北米市場の巻き返しを図ります。
どんなデザインになるのか楽しみですねぇ。