マツダの上質なコンパクトカー「MAZDA2」
従来のコンパクトカーの概念を覆す仕上がりになっています。
今回は、「後部座席シートベルト」についてです。
DSC01084
画像:MAZDA
先日、2019年に商品改良された「MAZDA2」を見学するために、マツダブランドスペース大阪に見学へ行ってきました。
その時の記事はこちら
2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(外装編) : K-BLOG
2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(内装編) : K-BLOG
2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(おまけ編) : K-BLOG

写真だけでは伝わらない上品さを体験することができました。
その時に気になっていたことがありました。
それが「後部座席のシートベルト」です。
DSC01073
シートベルトの色がシートと同じ色合いなんです。
試験車両だけかもしれませんが、こういったところにも拘っているのが凄いです。
量産車ではどうなるんですかねぇ。
以前、デミオの特別仕様車「Noble Crimson」を見学しましたが、その時の後部座席のシートベルトは従来の黒色でした。
マツダ特別仕様車の見学へ『デミオ Noble Crimson』編 : K-BLOG
これから、さらにこだわり抜いてシートベルトの色も統一されたようです。
流石に、留め具などは統一はされていませんが、ベルトが同一色だとかなりデザインが統一されて美しい。
細かい部分ですが、こういった事に妥協しないのはたまりませんねぇ。
MAZDA2、またひとつデザインの進化を遂げていたようです。