マツダは2020年に欧州で電気自動車を発売します。
それに伴い、欧州では「MAZDA Global Tech Forum 2019」が開催されました。
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画像:MAZDA
まずは、こちらの動画をご覧ください。
動画は「Paréntesis.com」が公開しています。

ノルウェーで開催されたフォーラムだそうです。
いつの間にかこのようなイベントが開催されていたようですねぇ。
あの目撃されたテストカーはこれだったのかもしれません。
そして、「MAZDA Global Tech Forum 2019」という名が映っています。
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看板の写真には、充電器を接続しているCX-30?が新鮮ですねぇ。
動画には、以前から話題になっていたCX-30のテストカーが映っています。
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この車両は「e-TPV」と書かれています。
TPVとは「Technology Prove-out Vehicle(技術検証車)」ですね。
外装は現行車で中身は全く違うテストカーという奴。
まさか新商品のCX-30が利用されているのには驚きです。
エンジンルームはスッカスカですねぇ。
元々EV車はコンパクトなクルマらしいですからね。
さらに、このテストカーの中身(プロトタイプ)も公開されていました。
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燃料給油口の構造やエンジンルームが判明しました。
底面にはリチウムイオンバッテリーらしきものもありますね。
これはどんな乗り味か気になります。
また、EV車の起動している音も確認できるので、音にも注目です。
走行中の音は非常に静かですね。
これにどうマツダの「美しく走る」を取り入れるのか気になります。

ただ、マツダのEV車は全くの新型車両で登場予定です。
どんな車両になるのか楽しみですね。