2019年に商品改良が行われた「MAZDA2」
現時点で唯一展示が確認されているのは「マツダ大阪ブランドスペース」です(自分調べ)
マツダ大阪ブランドスペースとは?
→マツダ|マツダブランドスペース大阪(外部リンク)
MAZDA2が発売されればいつでもみることができますが、思い立ったら即行動。
どこか遠くへ行きたいと思っていたので、気軽に行ってみることにしました。



まずはシグネチャーウイングから見ていきましょう。



新世代デザインのように、ヘッドライト下に潜り込んだシグネチャーウイング。
鋭い形をしているのでかっこいい。
さらに、現行世代よりも立体的な造形になりました。



かなりシャープなデザインになったことにより、カッコよさが倍増。
コンパクトカーとは思えない「厳つさ」が現れてきました。
このシグネチャーウイング、個人的好みの部分がこちら。


先端部が少しハネています。
この部分がただ単に水平基調ではないデザインにしてくれています。
この躍動感が本来の「魂動」ではないかと個人的には思っています。
そして、シグネチャーウイングが伸びたことにより、ワイドな印象を受けるようになりました。
さらにワイドさを強行するのがフロント下部です。


MAZDA6と同じようなデザインになっていますね。
こちらでもワイドさを強調させています、
MAZDA6と似てるのは、これが大きな要因な気がしますねぇ。
さらに、フロントグリルも従来の横フィンから複雑なデザインへ。

こちらもかなり立体的になりました。
ぱっと見、針地獄のようなデザインですね。
フロントカメラの位置が改善され、ベストポジションへ。
これで機能性も向上し見た目もよくなりました。
次に「ヘッドライト」です。


以前よりも細くなり、可愛らしさは薄れました。
その代わり、新世代デザインによってエレガンスな印象が強くなりました。
ヘッドライト内部のデザインは、MAZDA3やCX-30のようですね。
これはなかなかカッコいい。
さらに基本的にライトはLEDになりましたが、ウインカーだけは電球なんですね。
これは意外でした。
ここはやはりコストとの兼ね合いなのでしょうか?
続いて、側面です。


サイドは、デザイン的に大きな変更はありませんでした。
ホイールのデザインは新しくなりましたね。
こちらも直線を多用しております。
続いて、リアです。

リアの下部に大きな変更が施されています。
より水平基調さを表現すべく、樹脂部分の曲線が少なくなり、さらに銀色パーツが追加されました。


フロントデザインと同じような構成になっています。
じっくりみると、高級感というかどっしりした印象ですね。
これはこれでアリなのかもしれません。
続いて、リアのライトについてです。




以前のモデルから変わっていないのかな?と思っていましたが、結構違います。
光り方が既に違うんですねぇ。

この細かい模様がかっこいいですねぇ。
何と言ったらいいのでしょうか?
シンプルのようでとっても繊細、そしてとてもメカニカルなこの感じ。
素晴らしいです。
マツダのデザインってこうマジマジと見て、改めて凄さに気づくことが多いような気がします。
さらに、リアオーナメントは新フォント「MAZDA TYPE」になりました。


落ち着いたフォントのおかげで、より統一感が出てきましたねぇ。
フォントの力って地味に凄い。
以上、外装編でした。
深化したデミオもとい「MAZDA2」
新世代デザインがたくさん盛り込まれていました。
発表当初、画像を見ただけの時は違和感がありましたが、実車をみると納得できました。
これぞマツダマジックですね。
ただ、現行車種に新世代デザインなのでMAZDA6同様、少しだけ違和感は残っています。
それはMAZDA2とMAZDA6が新世代に移行したら全てが解決されるでしょう。
次回、内装を見てみたいと思います。
次回:2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(内装編+MAZDA3) : K-BLOG
おまけ:2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(おまけ編) : K-BLOG
サクッと「マツダ大阪ブランドスペース」へ到着です。
今の時代、遠距離も苦になりません。
今の時代、遠距離も苦になりません。
さて、さっそく入りましょう。
ブランドスペース内には、壁を走っているロードスターがあるのが衝撃的です。

まるでミニ四駆の漫画のようですね。
展示車は「MAZDA2」と「MAZDA3」がありました。


新世代商品のMAZDA3と新世代商品のデザインを取り入れた現行世代MAZDA2。
この二つが並んでいるのは新鮮です。
マツダの移り変わりをリアルタイムで見れるのは嬉しい限りですねぇ。
それでは、「MAZDA2」をじっくりと見学させて頂きましょう。
展示車の概要は以下の通り。
名称:MAZDA2(開発試作車両)
グレード:15S L Package
外装:セラミックメタリック
内装:レザー×グランリュクス®
トランスミッション:6EC-AT
駆動方式:2WD

まるでミニ四駆の漫画のようですね。
展示車は「MAZDA2」と「MAZDA3」がありました。


新世代商品のMAZDA3と新世代商品のデザインを取り入れた現行世代MAZDA2。
この二つが並んでいるのは新鮮です。
マツダの移り変わりをリアルタイムで見れるのは嬉しい限りですねぇ。
それでは、「MAZDA2」をじっくりと見学させて頂きましょう。
展示車の概要は以下の通り。
名称:MAZDA2(開発試作車両)
グレード:15S L Package
外装:セラミックメタリック
内装:レザー×グランリュクス®
トランスミッション:6EC-AT
駆動方式:2WD



新世代商品群のデザインが取り入れらており、以前の可愛らしい容貌からエレガントな姿へと生まれ変わりました。
まるでMAZDA6と兄弟のようですね。
まるでMAZDA6と兄弟のようですね。
マツダの掲げる「統一されたデザイン」が忠実に再現されています。
発表当初、個人的には違和感がありましたが、実際に見ると違和感はありません。
名前も変わったことにより、全く別のクルマのように感じました。
商品改良でこう感じるのはなかなか凄いことだと思います。
さて、このMAZDA2で特徴的なのがシグネチャーウイングとヘッドライトです。まずはシグネチャーウイングから見ていきましょう。



新世代デザインのように、ヘッドライト下に潜り込んだシグネチャーウイング。
鋭い形をしているのでかっこいい。
さらに、現行世代よりも立体的な造形になりました。



かなりシャープなデザインになったことにより、カッコよさが倍増。
コンパクトカーとは思えない「厳つさ」が現れてきました。
このシグネチャーウイング、個人的好みの部分がこちら。


先端部が少しハネています。
この部分がただ単に水平基調ではないデザインにしてくれています。
この躍動感が本来の「魂動」ではないかと個人的には思っています。
そして、シグネチャーウイングが伸びたことにより、ワイドな印象を受けるようになりました。
さらにワイドさを強行するのがフロント下部です。


MAZDA6と同じようなデザインになっていますね。
こちらでもワイドさを強調させています、
MAZDA6と似てるのは、これが大きな要因な気がしますねぇ。
さらに、フロントグリルも従来の横フィンから複雑なデザインへ。

こちらもかなり立体的になりました。
ぱっと見、針地獄のようなデザインですね。
フロントカメラの位置が改善され、ベストポジションへ。
これで機能性も向上し見た目もよくなりました。
次に「ヘッドライト」です。


以前よりも細くなり、可愛らしさは薄れました。
その代わり、新世代デザインによってエレガンスな印象が強くなりました。
ヘッドライト内部のデザインは、MAZDA3やCX-30のようですね。
これはなかなかカッコいい。
さらに基本的にライトはLEDになりましたが、ウインカーだけは電球なんですね。
これは意外でした。
ここはやはりコストとの兼ね合いなのでしょうか?
続いて、側面です。


サイドは、デザイン的に大きな変更はありませんでした。
ホイールのデザインは新しくなりましたね。
こちらも直線を多用しております。
続いて、リアです。

リアの下部に大きな変更が施されています。
より水平基調さを表現すべく、樹脂部分の曲線が少なくなり、さらに銀色パーツが追加されました。


フロントデザインと同じような構成になっています。
じっくりみると、高級感というかどっしりした印象ですね。
これはこれでアリなのかもしれません。
続いて、リアのライトについてです。




以前のモデルから変わっていないのかな?と思っていましたが、結構違います。
光り方が既に違うんですねぇ。

この細かい模様がかっこいいですねぇ。
何と言ったらいいのでしょうか?
シンプルのようでとっても繊細、そしてとてもメカニカルなこの感じ。
素晴らしいです。
マツダのデザインってこうマジマジと見て、改めて凄さに気づくことが多いような気がします。
さらに、リアオーナメントは新フォント「MAZDA TYPE」になりました。


落ち着いたフォントのおかげで、より統一感が出てきましたねぇ。
フォントの力って地味に凄い。
以上、外装編でした。
深化したデミオもとい「MAZDA2」
新世代デザインがたくさん盛り込まれていました。
発表当初、画像を見ただけの時は違和感がありましたが、実車をみると納得できました。
これぞマツダマジックですね。
ただ、現行車種に新世代デザインなのでMAZDA6同様、少しだけ違和感は残っています。
それはMAZDA2とMAZDA6が新世代に移行したら全てが解決されるでしょう。
次回、内装を見てみたいと思います。
次回:2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(内装編+MAZDA3) : K-BLOG
おまけ:2019年商品改良「MAZDA2」を見学に大阪へ(おまけ編) : K-BLOG