マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
中国にも満を持して投入されます。
今回は、その中国市場についてです。
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画像:MAZDA
中国市場でのMAZDA3は「SEDAN」モデルのみが投入される予定です。
中国ではMAZDA3ハッチバックモデルの替わりに「CX-30」を投入する: K-BLOG
ハッチバックモデルは投入されないのは意外でした。
中国市場ではあまり需要がないのでしょうか?
MAZDA3 ハッチバックモデルは売りの一つのはずでしたからねぇ。
ハッチバックを再定義するデザインは、マツダのデザイナーのコダワリを感じました。
それが発売されないのは少し残念ですね。

さて、本題です。
中国のフォーラムで、新型MAZDA3についての冊子の画像が掲載されていました。
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気になったの表紙の画像です。
なんと、セダンモデルが2台並んでいる画像が確認できます。
私が見慣れていた画像は、この記事表紙の画像であるハッチバック(ソウルレッドクリスタル)とセダン(マシーングレー)でした。
中国では「セダンモデルのみ」というコダワリを感じますね。
この感じだと、遅れてハッチバックを発売ということは可能性が低そうです。
(中国市場の求める声が大きくなれば導入はあるかもしれませんが…)
そんな中国仕様の新型MAZDA3は9月20日に登場するという噂があります。
さらに、9月に開催する成都オートショーに登場するという噂も。
これで中国市場の巻き返しに期待したいですね。