マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
今回はインテリアカラーについて個人的に思ったことを書き記します。
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画像:MAZDA
前回:新世代SUV「CX-30」のボディカラーを調べる。 : K-BLOG

前回は、CX-30の実車の外装色を見てみました。
今回は内装色です。
CX-30では内装色には「ブルー」と「ブラウン」の2種類が存在します。
blue
brown
画像:MAZDA
選べる2色。
しかも「ブルー」な内装は、最近のマツダでは珍しいですよね。
似たような内装色「ブルー」は、2019年に商品改良したMAZDA2にも採用されました。
個人的に好みな色合いなのでお気に入りです。
実車の画像については、前回のリンク先に掲載されているので割愛します。
さて、個人的に気になることです。
もし「ブルー」「ブラウン」以外にも存在したらどんな感じなのか。
MAZDA3で採用されている「レッド」と「ホワイト」、それとおまけで「ブラック」を想像してみました。
▼レッド
red
▼ホワイト
white
▼ブラック
black
元画像引用元:MAZDA
CX-30は、MAZDA3と似ているようで結構デザインが異なります。
着色されている部分が違うんですよね。
今回はCX-30準拠で作成してみました。
ダッシュボード上部が着色されているので、派手な色合いだと窓ガラスに映り込みそう。
そのため、カラーの選択には制約が結構ありそうです。
意外と「ブラック」がシンプルでなかなか良いです。
特別仕様車で登場したら面白そうですねぇ。
CX-30は最量販モデルとなりそうなので、個人的にはMAZDA2並みに特別仕様車が出そうな気がします。
実際のところはどうなのかわかりませんが。

内装色を決めるデザイナーの方は凄いですねぇ。
私は全くのセンスがないので、尊敬します。
今後、マツダでどういった内装色が出るか楽しみ。