マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
欧州では展示車両のPRが盛んにおこなわれていますね。
今回は、ソウルレッドクリスタルのCX-30をあらゆる角度から見渡してみます。
Mazda CX-30_Exterior_Soul Red Crystal_8
画像:MAZDA
前回:マツダの新世代SUV「CX-30」を360度見学する(ソニックシルバー編) : K-BLOG

前回は、ソニックシルバーのCX-30をあらゆる角度から見学することができるのを知りました。
大体は「ソウルレッド」や「ポリメタルグレー」が紹介される中でも、なかなか珍しいチョイスでしたし、大変資料となりました。
そんな欧州の販売店「MACEDA」さんが、新しいバージョンを用意しています。
Demo Mazda CX-30 €34.140,- uit voorraad - Maceda(外部リンク)
今回は、王道の「ソウルレッドクリスタル」でした。
CX-30とソウルレッドクリスタルも良く似合います。
そして、気になった部分がドア開閉時の樹脂部分です。
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画像引用元:Demo Mazda CX-30 €34.140,- uit voorraad - Maceda(外部リンク)
ドアを閉めた状態では、樹脂部分の太さによってドアが開く部分が少なそうと勝手な思い込みをしてしまいます。けれども、実際は当たり前ですが樹脂部分は関係ありませんね。
なので、意外と大きく開くんだと感じてしまいました。
特に後部座席のドアはそう感じました。
ドアが開いている画像をみると乗降りも楽そうですねぇ。
こういう勝手な思い込みというのがあるので、実際に触ってみないとダメですね。
人間って難しい。
上記サイトでは、他にも前回同様にライト点灯や室内などCX-30をくまなく観察できます。
MAZDA公式サイトよりもしっかりと観察することができますね。
素晴らしい。

他にも、youtubeではCX-30の電動リアゲート作動と走行中の動画が公開されています。

自然の中を走るCX-30、結構お似合いです。
電動リアゲートは使ってみると便利なんですよねぇ。
これはぜひとも欲しい装備となりそうです。
CX-30、見れば見るほど味が出てくる商品でした。
実物が楽しみです。