マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
そのCX-30の最大の特徴でもある「ウインカーの点灯方法」についてです。
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画像:MAZDA
CX-30のウインカーは、今までにない点灯をします。
初めは最大限に光、徐々に光量が落ちていき、まるで生物の鼓動のような光り方を実現しています。
チェコの販売店で展示されているCX-30でも、その光り方を確認することが出来ました。

動画では前部、サイドミラー、後部のウインカーを確認することが出来ます。
ドクン、ドクンと正に「鼓動」しているかのような光り方ですねぇ。
これはいつまでも見ていたくなってしまいます。
よく見かける他社のシーケンシャルウインカーとは一線を画す素晴らしい点灯方法ですね。
しかも、この点灯方法は現時点ではCX-30のみなので非常に貴重ですね。
同じ新世代であるMAZDA3にも導入されるかが気になるところです。

他にも、外装色「マシーングレー」と内装色「ダークブルー」の組合せを確認出来ました。

マシーングレーのCX-30は、室内で見ると非常にカッコいい…。
暗い場所だとマシーンさが強調されますねぇ。
そして、ブルー内装が落ち着いた色合いでありながらも若々しさが表現されており、幅広い年齢層と性別に対応しているなぁと個人的には思いました。
CX-30、良いですねぇ。