夏といえばダム。
そこには日常の疲れをとってくれる癒しがあります。
今回は「奥多摩湖」に行ってみました。
そこには日常の疲れをとってくれる癒しがあります。
今回は「奥多摩湖」に行ってみました。
前回:自然と冒険を求めて、奥多摩ドライブ 1/2(大岳鍾乳洞編) : K-BLOG
前回、「大岳鍾乳洞」でアドベンチャー体験をしました。
今度は巨大人工物のダムを見学しに「奥多摩湖」へ向かいましょう。
「大岳鍾乳洞」から「奥多摩湖」まではクルマで1時間ちょっと。
狭い道を通りますが、両鍾乳洞へ向かう道中よりも遥かに簡単です。
途中、天気が急変して大雨が降ってきました。
鍾乳洞に入ってるときに雨が降らなくてよかった。
そんなこんなで、あっという間に到着です。
奥多摩湖の正式名称は「小河内貯水池」だそうです。
人口の湖であり、日本でも最大級の水道用貯水池なんだとか。
歴史的にも古く、計画自体は明治初期から。
こんなに凄いものを昔の人は良くつくりましたねぇ。
駐車場も完備されているので安心して見学することが出来ます。
ダムへ向かう途中、謎のタイムカプセルが置いてありました。
随分と個性的な埋め方ですね。
これならどこに埋めたかわからなくなることはなさそうです。
また、ダムの上を歩く事も出来ました。
ダム中央部には展望台があり、ダム下を覗くこともできます。
高いですねぇ。
また、ここら辺一帯にはツキノワグマが発見されたとか。
ここは東京ですが、まだまだ山奥にはクマがいるんですね。
彼らの住む場所も守っていかなければなりません。
散策を終えてダムの歴史を見たかったんですが、ふれあい館が定休日でした。
他にもお昼ご飯を食べようとお店を探したんですが、どこも定休日やらでやっていませんでした。
水曜日は定休日が多いですからねぇ。
というわけで、お昼ご飯はお預けです。
奥多摩湖へ来た目的の一つである「浮橋」へ向かいます。
途中、景色を楽しみながら行きましょう。
天気が急に悪くなってきて、一面曇り空です。
木々から蒸気がでているよう。
出雲に行った時のことを思い出しますねぇ。
時たま急に太陽が覗くこともありました。
それもそれでいい景色。
バス停もけっこう多くあるんですね。
これなら電車とバスでも行けそうです。
ダムの近くにある「麦山浮橋」に到着。
浮橋とは、ダムが出来たことによって水没した対岸との道路の代替として設置された橋です。以前は、ドラム缶を使用した橋だったそうで通称「ドラム缶橋」と呼ばれているそうです。
湖の上を歩けるなんてなかなかレアな体験が出来そうですよね。
ドライブの事前調査で知って以来、ぜひとも行ってみたかった場所でした。
さっそく行ってみましょう。
階段を下りて橋の手前に行ってみると、まさかの封鎖中。
理由は強風のためだそうです。
非常に残念です。
諦めようかと思いましたが、以前調べた時にもう一つ浮橋があったことを思い出しました。
せっかくなので行ってみましょう。
「留浦浮橋」です。
目の前に駐車場がありました。
助かりますねぇ。
さて、こちらの浮橋は通行可能でした。
床は穴が開いているので水面を見ることが出来ます。
物は落とさないように気をつけましょう。
歩くたびに揺れますが、湖自体に波がないため意外と快適でした。
湖上を歩けるなんて最高ですねぇ。
橋からみる景色もこれまた格別です。
見渡す限りの山、山、山。
自分より大きな木がこんなにも沢山あるとは、自然って凄い。
自分が如何にちっぽけな人間かよくわかります。
少しばかり浮橋で景色を見惚れてしまいました。
しばらくしてから浮橋を渡り終えると、山道に繋がっていました。
今回、私は登山装備ではないので引き返します。
今度来るときは是非とも歩いてみたいですねぇ。
浮橋を引き返し、奥多摩湖の周辺をドライブしながら帰宅します。
ディーゼルエンジンは非常に快適なドライブを提供してくれますね。
快適装備も搭載されているので非常に楽です。
さて、帰り際に「もえぎの湯」というのを発見。
温泉に入れるのと食事ができるらしいので寄っていきましょう。
入浴料大人850円(3時間)。
時間制限をしてるんですねぇ。
そこまで大きな施設ではないので、仕方ないのかもしれません。
温泉は塩素臭がとても凄くプールに入っているようでした。
ただ、ここで食べたコーラフロートは美味しかったです。
さて、帰りましょう。
下道で圏央道「日の出IC」から高速で一気に戻ります。
そしてレンタカーを返却して終了。
日帰りドライブでしたが、非常に充実した旅でした。
特に鍾乳洞はお勧めです。
あのような体験は滅多に出来ませんからねぇ。
また機会があれば、色々な鍾乳洞をめぐってみたいと思います。
BMW X1のレビューは別記事にて掲載いたします。
→「BMW X1 xDrive 18d xline」に乗ってみて : K-BLOG
ガソリン代:1,911円
高速代:3,340円
大岳鍾乳洞入場料:600円
もえぎの湯:850円
飲食代:1,500円
雑費:500円
合計:14,080円
前回、「大岳鍾乳洞」でアドベンチャー体験をしました。
今度は巨大人工物のダムを見学しに「奥多摩湖」へ向かいましょう。
「大岳鍾乳洞」から「奥多摩湖」まではクルマで1時間ちょっと。
狭い道を通りますが、両鍾乳洞へ向かう道中よりも遥かに簡単です。
途中、天気が急変して大雨が降ってきました。
鍾乳洞に入ってるときに雨が降らなくてよかった。
そんなこんなで、あっという間に到着です。
奥多摩湖の正式名称は「小河内貯水池」だそうです。
人口の湖であり、日本でも最大級の水道用貯水池なんだとか。
歴史的にも古く、計画自体は明治初期から。
こんなに凄いものを昔の人は良くつくりましたねぇ。
駐車場も完備されているので安心して見学することが出来ます。
ダムへ向かう途中、謎のタイムカプセルが置いてありました。
随分と個性的な埋め方ですね。
これならどこに埋めたかわからなくなることはなさそうです。
また、ダムの上を歩く事も出来ました。
ダム中央部には展望台があり、ダム下を覗くこともできます。
高いですねぇ。
また、ここら辺一帯にはツキノワグマが発見されたとか。
ここは東京ですが、まだまだ山奥にはクマがいるんですね。
彼らの住む場所も守っていかなければなりません。
散策を終えてダムの歴史を見たかったんですが、ふれあい館が定休日でした。
他にもお昼ご飯を食べようとお店を探したんですが、どこも定休日やらでやっていませんでした。
水曜日は定休日が多いですからねぇ。
というわけで、お昼ご飯はお預けです。
奥多摩湖へ来た目的の一つである「浮橋」へ向かいます。
途中、景色を楽しみながら行きましょう。
天気が急に悪くなってきて、一面曇り空です。
木々から蒸気がでているよう。
出雲に行った時のことを思い出しますねぇ。
時たま急に太陽が覗くこともありました。
それもそれでいい景色。
バス停もけっこう多くあるんですね。
これなら電車とバスでも行けそうです。
ダムの近くにある「麦山浮橋」に到着。
浮橋とは、ダムが出来たことによって水没した対岸との道路の代替として設置された橋です。以前は、ドラム缶を使用した橋だったそうで通称「ドラム缶橋」と呼ばれているそうです。
湖の上を歩けるなんてなかなかレアな体験が出来そうですよね。
ドライブの事前調査で知って以来、ぜひとも行ってみたかった場所でした。
さっそく行ってみましょう。
階段を下りて橋の手前に行ってみると、まさかの封鎖中。
理由は強風のためだそうです。
非常に残念です。
諦めようかと思いましたが、以前調べた時にもう一つ浮橋があったことを思い出しました。
せっかくなので行ってみましょう。
「留浦浮橋」です。
目の前に駐車場がありました。
助かりますねぇ。
さて、こちらの浮橋は通行可能でした。
床は穴が開いているので水面を見ることが出来ます。
物は落とさないように気をつけましょう。
歩くたびに揺れますが、湖自体に波がないため意外と快適でした。
湖上を歩けるなんて最高ですねぇ。
橋からみる景色もこれまた格別です。
見渡す限りの山、山、山。
自分より大きな木がこんなにも沢山あるとは、自然って凄い。
自分が如何にちっぽけな人間かよくわかります。
少しばかり浮橋で景色を見惚れてしまいました。
しばらくしてから浮橋を渡り終えると、山道に繋がっていました。
今回、私は登山装備ではないので引き返します。
今度来るときは是非とも歩いてみたいですねぇ。
浮橋を引き返し、奥多摩湖の周辺をドライブしながら帰宅します。
ディーゼルエンジンは非常に快適なドライブを提供してくれますね。
快適装備も搭載されているので非常に楽です。
さて、帰り際に「もえぎの湯」というのを発見。
温泉に入れるのと食事ができるらしいので寄っていきましょう。
入浴料大人850円(3時間)。
時間制限をしてるんですねぇ。
そこまで大きな施設ではないので、仕方ないのかもしれません。
温泉は塩素臭がとても凄くプールに入っているようでした。
ただ、ここで食べたコーラフロートは美味しかったです。
さて、帰りましょう。
下道で圏央道「日の出IC」から高速で一気に戻ります。
そしてレンタカーを返却して終了。
日帰りドライブでしたが、非常に充実した旅でした。
特に鍾乳洞はお勧めです。
あのような体験は滅多に出来ませんからねぇ。
また機会があれば、色々な鍾乳洞をめぐってみたいと思います。
BMW X1のレビューは別記事にて掲載いたします。
→「BMW X1 xDrive 18d xline」に乗ってみて : K-BLOG
費用
レンタカー代:5,379円ガソリン代:1,911円
高速代:3,340円
大岳鍾乳洞入場料:600円
もえぎの湯:850円
飲食代:1,500円
雑費:500円
合計:14,080円