中国のアテンザ(阿特兹)に商品改良が実施されました。
それに伴い、一汽マツダの公式ページにも掲載されました。
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画像:一汽马自达
情報元:17.58-23.98万元 全新一代阿特兹燃情上市 开启新潮奢主义时代_CX4_阿特兹_一汽马自达官网(外部リンク)

情報元は、一汽マツダの公式ページです。
2019年8月20日に「MAZDA6 ATENZA 阿特兹」を市場に投入。
GVCplusなどの先進技術などが取り入れられています。
2.0と2.5Lガソリンエンジンを搭載した2モデルで構成されており、価格は17.58万~23.98万元と書かれています。

そして、一汽マツダの公式ページ内にある改良型MAZDA6ページが新しくなっていました。
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中国らしい動きのある凝った作りになっていますねぇ。
このページではMAZDA6の様々な特徴について紹介しています。
その中でも個人的に気になっていた「ボディカラー」について。
改良MAZDA6にも「紫」が残りました。
他国にはないボディカラーですね。
実物写真ではありませんでしたが、ページ内の「720°ビュー」で3Dモデルを見ることが出来ます。
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渋いですねぇ。
落ち着いた色合いでありながらも、どことなくエキゾチックさを感じます。
意外と改良MAZDA6と似合っていますね。
このボディカラーが残ったという事は、中国では紫色は人気なのかもしれません。

それにしても、本当に中国は特殊な市場ですねぇ。
CX-4であったり、マツダコネクトであったり。
はたまたスピードメーターなども独自の進化を遂げています。
一筋縄でいかない分、売れれば相当なリターンが返ってくるのかもしれません。
この商品改良MAZDA6で中国市場に新しい風が吹くことに期待しましょう。