マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
欧州ではまもなく発売が開始されます。
その中でも、デンマーク仕様について書き記したいと思います。
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画像:MAZDA
情報元:Den nye Mazda CX-30(外部リンク)

情報元はマツダデンマーク公式ページです。
他国と変わらないデザインですが、公開されているカタログがすこしデザインが変わっていました。
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画像引用元:Brochurer & Priser(外部リンク)
毎度おなじみの文字のみなシンプルなデザインではないようです。
それと、SKYACTIV-Xのスペックなども書かれていました。
こうしてみると「SKYACTIV-X 6MT 2WD」が一番環境に良さそう。
乗って楽しく環境にも優しい。
流石MTですねぇ。
さて、本題の「シート」についてです。
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画像引用元:Brochurer & Priser(外部リンク)
他国では基本的には3種類で「ファブリック(グレー)」「レザー(白)」「レザー(黒)」というパターンを多く見かけました。
デンマークでは「ファブリック(グレージュ)」が用意されていました。
ただし、SKYとSENSEグレードのみだそうです。
確かCX-30では基本的に青内装×ファブリック、茶内装×レザーという組み合わせでした。
なので、青内装では白シートがないという事が他国では見られましたが、デンマークでは青内装×白内装という組み合わせが可能のようです。
これはとても良い選択肢が増えましたねぇ。
ファブリックシートでこういったカラーは最近のマツダではなかなか無いので、とても貴重な選択肢となりそうです。
CX-30は色々とカラーバリエーションが豊富でお洒落ですねぇ。
早く実車が見てみたいです。