マツダの新時代が幕を開けました。
たまたまひと昔前のマツダの広告が掲載されていたので、見てみましょう。
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前回:【マツダコネクト】Apple CarPlay / AndroidAutoレトロフィットキットは続々予約が来ているらしい : K-BLOG

前回、マツダコネクトのレトロフィットキットについて調べている際、たまたま「東京マツダ」さんのひと昔前の広告が掲載されているのを知りました。
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懐かしのDE型デミオやベリーサ、第6世代初期のアテンザやCX-5が大々的に載っているので、2013年頃の広告でしょうか?
中でもデミオの価格がとってもお手頃価格です。
デミオ 13-SKYACTIV SHOOTING STAR SPORTが154万円。
デミオ 13-SKYACTIV SHOOTING STAR GRACEが147万円。
特別仕様車でこの価格は良いですねぇ。
ベリーサの特別仕様車で178万円と書かれています。
デミオのお買い得感がすごい。
ちなみに、現在のマツダ車の価格についてはこちら
マツダ車価格比較表に「CX-30」を追記してみる。 : K-BLOG
現在のMAZDA2ベースグレードの価格が特別仕様車とほぼ同じなのが驚きですねぇ。
そして、MAZDA2は今では200万越えは当たり前になってきました。
今と昔の事情が違うので仕方ありませんが、車両価格は着々と上昇しています。
ただ、昔は昔、今は今。
マツダの進むべき道は、業界で生き残るには仕方ありません。

話は変わって、個人的には好きなのが「ベリーサ」
ベリーサの「丁度良い感」は現在でも通用しそうな気がします。
サイズ、移住性、価格、そして内装のお洒落感。
素晴らしい。
そしてなにより「ブルーリフレックスマイカ」が懐かしい…。
いつかまた復活しくれることを祈るばかりです。