マツダの中国市場向けSUV「CX-4」
2019年にデザインが変更されて登場する予定です。
その改良される「CX-4」のセンターディスプレイに関してです。
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画像:MAZDA(上記画像は現行モデル)
前回:2019年商品改良「CX-4」の外装がついに判明。 : K-BLOG

前回、2019年に商品改良される「CX-4」の外観デザインが判明しました。
新世代のエッセンスを取り入れつつも、独自の進化を遂げていますね。
そしてさらに、装備や内装に関して掲載しているサイトがありました。

情報元:马自达新款CX-4实拍 配奔驰“同款”格栅11月上市_马自达CX-4_谍照曝光-网上车市(外部リンク)
※情報の信憑性は不明です。
上記サイトではCX-4の外装の他にセンターディスプレイについて書いています。
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こちらによると「センターディスプレイは8インチにアップグレード」と書かれています。
たしかに従来のものと比べると大きくなっていますねぇ。
CX-4のダッシュボード周りは第6世代の初期型に近い外観をしており、それに8インチを組み合わせたのはなかなか斬新です。
以前から、中国市場ではインフォメントシステムが独自の進化を遂げていました。
10インチ近いものも発売されており、それらの類が装着されているのかもしれません。
実際のところは、まだわからないことが多いので何とも言えません。
ただ、新世代マツダコネクトは搭載しないようですねぇ。

それと、改良CX-4と従来CX-4のサイズ比較も掲載されています。
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微妙に変わっているんですね。
何が理由でサイズが変わったのかはわかりません。
兎にも角にも、2019年商品改良CX-4は色々と変化があるようです。
今後、CX-4がどのように独自進化を遂げていくのかが楽しみです。