マツダのスポーツカー「MX-5(日本名:ロードスター)」
2019年モデルがマレーシアに到着したそうです。
P1J13545s
画像:MAZDA
情報元:2019 Mazda MX-5 RF in Malaysia – new 184 PS engine, telescopic steering, CarPlay, Android Auto, RM260k(外部リンク)

情報元は「paultan.org」です。
マレーシアでは「MX-5 RF」のみを販売しているそうで、ソフトトップモデルは販売していないんですねぇ。
さて改良内容ですが、以下の通り。
  • SKYACTIV-G2.0に再設計されたピストンなどを装備し、出力増加
  • エンジン音改善やマフラー構造の改良し高周波ノイズを低減
  • テレスコピックステアリングの採用
  • クルーズコントロール追加
  • 4.6インチTFTカラー液晶ディスプレイ採用
  • Apple CarPlay /  AndroidAutoを標準対応
内容的には日本国内2018年商品改良ロードスターと同じようですねぇ。
ただ、Apple CarPlay /  AndroidAuto標準対応は日本にはなかった改良です。
日本でも今年の年次改良でやってくるのでしょうか?
それともレトロフィットがそのかわりなのでしょうか。
気になります。
そして、もう一つ特徴的なのが「アドバンストSCBS」は導入されていないそうです。
これは意外ですねぇ。
こういったところで細かく装備が異なってきますね。