私の好きなゲームの一つ「SIREN(サイレン)」
かなりやり込みました。
その「SIREN」のイベントが開催されていたので行ってきました。
かなりやり込みました。
その「SIREN」のイベントが開催されていたので行ってきました。
★SIRENとは?
→SIREN | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト(外部リンク)
2003年にソニーコンピュータエンタテインメント(SCEI)から発売されたPS2用ホラーゲームです。
昭和78年の日本を舞台にした和製3Dアクションホラーで、独特な雰囲気を色濃く表現しており、その世界観に惹きこまれて人気を集めました。
私自身もこの独特な世界観に惹きこまれた一人です。
学生時代に友人に勧められてプレイしました。
初めはあまりに操作などの難易度が高かったため諦めかけましたが、何度もプレイするごとにクリアできる達成感とやり込み要素が重なり、どっぷりとハマりました。
懐かしい思い出です。
そんなSIRENの展示イベントが開催されていることを知りました。
現在は東京にて絶賛開催中、大阪では9月に予定しているそうです。
両会場ともに入場は「完全予約制」となっております。
詳細は上記リンク先でご確認ください。
さてせっかくなので、行ってみましょう。
中野ブロードウェイに到着。
初めて来ました。
とってもディープな街ですねぇ。
独特な雰囲気は昔の秋葉原を思い出します。
住みやすいかはさておき、面白そうな街ではあります。
そして、SIREN展は中野ブロードウェイ3階の「墓場の画廊」さんにて開催されていました。
「墓場の画廊」というお店を利用しての展示イベントのようです。
お店はSIREN一色で興奮してきました。
お店の前には、実際にSIRENで使用された様々なアーカイブが展示されています。
宮田のネイルハンマーや宇理炎などなどSIRENファンにはたまらない逸品が…!
見ているだけで興奮してしまいます。
さらには、あのSDKこと「須田恭也」の捜索願が展示されていました。
なんと懐かしいのでしょう…!
こんな純真な少年が過酷な運命を背負うことになるとは…
そして、あのアイドル「美浜奈保子」の雑誌アーカイブもありました。
アーカイブの造り込みが半端ではありません。
こんなに細かく造り込まれているのかと感心してしまいました。
「僕らのハートもドッキ土器」というキャッチフレーズが哀愁漂います。
そしてさらに、赤ジャージこと「前田知子」の親へ宛てた手紙アーカイブ。
とても可愛らしい便箋ですねぇ。
書いてある内容は、親が勝手に日記を見たことに対しての怒りの内容です。
これにより知子は家出をし、あの惨劇に巻き込まれます。
彼女は最終的には家族団欒?を見せてくれました。
SIRENのキャラクターの結末は複雑怪奇です。
そして、あの「国盗りす」もありました。
さらに「SIREN NT」のアーカイブも展示されています。
NTは、初代SIRENの要素を取り入れながらも外人という斬新な内容でした。
犀賀さんかっこよかったのは覚えています。
この展示イベントは完全予約制ですが、これら展示物は外からでも見学可能です。
店内に入ると、物販の購入とさらなる他の展示を見学することができるようですね。
入場無料なのが嬉しいところ。
さて、予約した時間になったので入ってみましょう。
入口には物販が飾られています。
Tシャツやトレーディングカード、そして日本酒までもが販売されています。
この日本酒はゲームに登場した奴ですね。
大吟醸「大予言」
あの石田巡査を感電させるために使用したお酒です。
これはファンならニヤリとする逸品ですねぇ。
さらに奥へ進むと眞魚教(まなきょう)のシンボルである「マナ字架」と「求導師・牧野慶」が飾られていました。
知っている人はニヤリとしてしまうものばかり。
マナ字架が神々しいですねぇ。
そして眞魚教の掛け軸も展示されています。
すごい造り込み…!まるで本物の古い掛け軸のようです。
端には堕辰子の影が…
ゲーム内で堕辰子が登場した時には驚きました。
え?宇宙人?このゲームは一体何なんだ?など様々な疑問が湧き出ました。
このゲームはぶっ飛んでるので深いことを考えていけません。
他には、実際に使用された?衣装も展示されています。
SIREN2の衣装が多いですね。
右側の黒い衣装は「ミヤコ(神代美耶子、美耶古)」のでしょうか?
これは無印?それともNT?
こんなにセクシーな衣装だったかな?
ちょっと気になります。
衣装展示の下には、あの伝説の代物「宇理炎」が販売されていました。
木でできた重厚な箱の中には、暗闇で発光する「宇理炎 煉獄の炎 Ver.」が入っています。
お値段はなんと9,000円(税別)です。
というか、重要文化財だったんですね、宇理炎って。
それにしてもしっかりと造り込まれています。
自らの命と引き換えに煉獄の炎を召喚したい方にお勧めですねぇ。
そして、四万田春海殿が屍人をおびき寄せるために使用した「笑い袋」も販売していました。
ただし、完売済み。
人気の高いグッズはほとんど完売でした。
宮田先生のネイルハンマーは欲しかったですねぇ。
残念。
さらに、レジ前には精巧なフィギュアも展示されていました。
あの高遠先生(頭脳屍人 Ver.)のフィギュアには感激…!
「はるみちゃ~ん」という声が聞こえてきそうな程の造り込みです。
また、SIREN2に登場した「闇人 乙式」の1/6フィギュアにも驚き。
直で見ると、今にも動き出しそうなほどの立体感。
これが家に置いてあったらビックリしそうですねぇ。
他にも「どこでもいっしょ×SIREN」からシビトロさんもいらっしゃいました。
あまりのグロテスクさに若干引きました。
あの可愛らしい容姿がこんなに…。
海還りというのは恐ろしいですねぇ。
さて、一通り見学し終えたのでお土産を購入。
特にお勧めしたいのが「日めくりカレンダー」です。
めくると、一日ごとにSIRENの名言が書かれています。
あのSDKの「お前じゃなくて、須田恭也」ももちろん収録済み。
しかも日付のみ記載されているので、毎月使用可能です。
なんと便利なんでしょうか。
全ての「終了条件達成」をしたので、退散。
随分と昔のゲームですが、たくさんの人が集っていました。
まだまだ人気は高いようですね。
そして、今日の展示を見てSIRENをまたやってみたくなりました。
PS4で出来るようになると嬉しいですねぇ。
→SIREN | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト(外部リンク)
2003年にソニーコンピュータエンタテインメント(SCEI)から発売されたPS2用ホラーゲームです。
昭和78年の日本を舞台にした和製3Dアクションホラーで、独特な雰囲気を色濃く表現しており、その世界観に惹きこまれて人気を集めました。
私自身もこの独特な世界観に惹きこまれた一人です。
学生時代に友人に勧められてプレイしました。
初めはあまりに操作などの難易度が高かったため諦めかけましたが、何度もプレイするごとにクリアできる達成感とやり込み要素が重なり、どっぷりとハマりました。
懐かしい思い出です。
そんなSIRENの展示イベントが開催されていることを知りました。
東京と大阪の2会場で開催されます。墓場の画廊「SIREN展」 概要 (入場無料)<開催期間>墓場の画廊(中野本店)2019年8月1日(木) ~ 8月19日(月)墓場の画廊WEST(大阪店)2019年10月2日(水) ~ 10月30日(水)<開催場所>墓場の画廊(中野本店)東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F(303)営業時間:12:00 ~ 20:00 (休日11:00 ~ 20:00)墓場の画廊WEST(大阪店)大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目6-14 心斎橋BIG STEP 3F営業時間:11:00 ~ 20:00
現在は東京にて絶賛開催中、大阪では9月に予定しているそうです。
両会場ともに入場は「完全予約制」となっております。
詳細は上記リンク先でご確認ください。
さてせっかくなので、行ってみましょう。
中野ブロードウェイに到着。
初めて来ました。
とってもディープな街ですねぇ。
独特な雰囲気は昔の秋葉原を思い出します。
住みやすいかはさておき、面白そうな街ではあります。
そして、SIREN展は中野ブロードウェイ3階の「墓場の画廊」さんにて開催されていました。
「墓場の画廊」というお店を利用しての展示イベントのようです。
お店はSIREN一色で興奮してきました。
お店の前には、実際にSIRENで使用された様々なアーカイブが展示されています。
宮田のネイルハンマーや宇理炎などなどSIRENファンにはたまらない逸品が…!
見ているだけで興奮してしまいます。
さらには、あのSDKこと「須田恭也」の捜索願が展示されていました。
なんと懐かしいのでしょう…!
こんな純真な少年が過酷な運命を背負うことになるとは…
そして、あのアイドル「美浜奈保子」の雑誌アーカイブもありました。
アーカイブの造り込みが半端ではありません。
こんなに細かく造り込まれているのかと感心してしまいました。
「僕らのハートもドッキ土器」というキャッチフレーズが哀愁漂います。
そしてさらに、赤ジャージこと「前田知子」の親へ宛てた手紙アーカイブ。
とても可愛らしい便箋ですねぇ。
書いてある内容は、親が勝手に日記を見たことに対しての怒りの内容です。
これにより知子は家出をし、あの惨劇に巻き込まれます。
彼女は最終的には家族団欒?を見せてくれました。
SIRENのキャラクターの結末は複雑怪奇です。
そして、あの「国盗りす」もありました。
さらに「SIREN NT」のアーカイブも展示されています。
NTは、初代SIRENの要素を取り入れながらも外人という斬新な内容でした。
犀賀さんかっこよかったのは覚えています。
この展示イベントは完全予約制ですが、これら展示物は外からでも見学可能です。
店内に入ると、物販の購入とさらなる他の展示を見学することができるようですね。
入場無料なのが嬉しいところ。
さて、予約した時間になったので入ってみましょう。
入口には物販が飾られています。
Tシャツやトレーディングカード、そして日本酒までもが販売されています。
この日本酒はゲームに登場した奴ですね。
大吟醸「大予言」
あの石田巡査を感電させるために使用したお酒です。
これはファンならニヤリとする逸品ですねぇ。
さらに奥へ進むと眞魚教(まなきょう)のシンボルである「マナ字架」と「求導師・牧野慶」が飾られていました。
知っている人はニヤリとしてしまうものばかり。
マナ字架が神々しいですねぇ。
そして眞魚教の掛け軸も展示されています。
すごい造り込み…!まるで本物の古い掛け軸のようです。
端には堕辰子の影が…
ゲーム内で堕辰子が登場した時には驚きました。
え?宇宙人?このゲームは一体何なんだ?など様々な疑問が湧き出ました。
このゲームはぶっ飛んでるので深いことを考えていけません。
他には、実際に使用された?衣装も展示されています。
SIREN2の衣装が多いですね。
右側の黒い衣装は「ミヤコ(神代美耶子、美耶古)」のでしょうか?
これは無印?それともNT?
こんなにセクシーな衣装だったかな?
ちょっと気になります。
衣装展示の下には、あの伝説の代物「宇理炎」が販売されていました。
木でできた重厚な箱の中には、暗闇で発光する「宇理炎 煉獄の炎 Ver.」が入っています。
お値段はなんと9,000円(税別)です。
というか、重要文化財だったんですね、宇理炎って。
それにしてもしっかりと造り込まれています。
自らの命と引き換えに煉獄の炎を召喚したい方にお勧めですねぇ。
そして、四万田春海殿が屍人をおびき寄せるために使用した「笑い袋」も販売していました。
ただし、完売済み。
人気の高いグッズはほとんど完売でした。
宮田先生のネイルハンマーは欲しかったですねぇ。
残念。
さらに、レジ前には精巧なフィギュアも展示されていました。
あの高遠先生(頭脳屍人 Ver.)のフィギュアには感激…!
「はるみちゃ~ん」という声が聞こえてきそうな程の造り込みです。
また、SIREN2に登場した「闇人 乙式」の1/6フィギュアにも驚き。
直で見ると、今にも動き出しそうなほどの立体感。
これが家に置いてあったらビックリしそうですねぇ。
他にも「どこでもいっしょ×SIREN」からシビトロさんもいらっしゃいました。
あまりのグロテスクさに若干引きました。
あの可愛らしい容姿がこんなに…。
海還りというのは恐ろしいですねぇ。
さて、一通り見学し終えたのでお土産を購入。
- 「終了条件未遂」手ぬぐい
- 「竹内伝書」ノート
- 「SIREN 名言」日めくりカレンダー
- 「宇理炎」キーホルダー
特にお勧めしたいのが「日めくりカレンダー」です。
めくると、一日ごとにSIRENの名言が書かれています。
あのSDKの「お前じゃなくて、須田恭也」ももちろん収録済み。
しかも日付のみ記載されているので、毎月使用可能です。
なんと便利なんでしょうか。
全ての「終了条件達成」をしたので、退散。
随分と昔のゲームですが、たくさんの人が集っていました。
まだまだ人気は高いようですね。
そして、今日の展示を見てSIRENをまたやってみたくなりました。
PS4で出来るようになると嬉しいですねぇ。