マツダの都心のブランド発信旗艦店「関東マツダ 板橋本店」
素晴らしい内装に驚きを隠せませんでした。
今回は、展示されている車両についてです。

素晴らしい内装に驚きを隠せませんでした。
今回は、展示されている車両についてです。

前回:マツダブランド発信旗艦店「関東マツダ 板橋本店」を見学【建物編】 : K-BLOG
前回は、建物について色々と見て回りました。
今までのマツダ販売店とはまるで違う高級感溢れるデザインに驚くばかりです。
マツダは将来、このデザインが似合うメーカーになれるかが重要なポイントです。
さて、板橋本店に飾られている展示車両についてです。
2階の展示車両は全部で6台で、車種は以下の通り。
残念ながら、MAZDA2とCX-3、ROADSTER(ソフトトップ)、MAZDA6 WAGONは展示されていませんでした。
全車種が展示されていたら素晴らしかったですねぇ。






こういったデザインの店舗ではMAZDA3が良く似合います。
特にセダンモデルのマシーングレーは本当にカッコいい。
これを見ながらコーヒーを3杯はいけますねぇ。
そして、室内においてのソウルレッドクリスタルはまるで宝石のよう。
本当に美しい…。
そして、素晴らしいと思ったのが全て「レザーシート」が展示してあります。
他の旗艦店ではファブリックシートが多く展示されていました。
こういった店舗ではレザーシートが良く似合います。




2019年商品改良モデルです。
なので、しっかりと「MAZDA6」となっていますね。

エレガントで落ち着いたデザインのMAZDA6には、新マツダフォント「MAZDA TYPE」が良く似合いますねぇ。
内装も第6世代でありながら、次世代と遜色のない造りになっています。



エアコン操作パネルも第7世代っぽくなっています。
押してみるとMAZDA3とは感触が違うんですよね。
感触に関してはMAZDA3が素晴らしい。
8インチディスプレイはとても大きく見えますねぇ。
ただシステム的には初代マツコネと変わりがないのがちょっと残念。
他にもじっくりと見るとが出来るので、色々と見てみましょう。
まずはシグネチャーウイングについて。

第7世代特有のヘッドライト下に潜り込むデザインを採用。
よりワイド感を演出しています。
この角度から見るとMAZDA3とそっくりですねぇ。
先端部の「跳ね」が無いのが特徴でもあります。
続いて、マフラー部はしっかりと造り込まれています。

MAZDA6は2本出しなのがかっこいい。
次にフロントグリルを触ってみます。

なんだかんだで触ったことはありませんでした。
触ってみると、なにやら不思議な感触ですね。
すこし柔らかいような?そんな気がします。
次に、個人的にMAZDA6の好きな部分についてです。
まずはこの側面部。


第6世代の魂動デザインにおける動物の筋肉のような官能的な曲線。
これが本当にたまりません。
見る度にウットリとしてしまいます。
最近は水平基調が主ですが、こういった部分はぜひとも残してほしいですねぇ。
そして、それら曲線を引き立たせる「ソウルレッドクリスタル」です。

美しい、ただその一言で充分です。
ルビーのような真っ赤に燃える赤は見る人を魅了します。
たまりません。



なぜか部分的な写真しかありませんでした。
シグネチャーウイングは、MAZDA3とMAZDA6よりも短めです。
それでも第7世代のエッセンスは取り入れられているのが特徴的。
そして、CX-5の個人的に好きな部分はサイドの窓ガラス部分です。
銀メッキ部が跳ね上がっている部分がかっこいいんです。
この絶妙な太さで跳ね上がっているのが最高。
全体的に水平基調なんですが、この部分だけ非常に躍動感あふれています。


全体的にCX-5と同じデザインですが、リアランプがCX-9と似ているのが良いですね。
リアの横に伸びている銀メッキ部分もたまりません。
展示されている車両の内装は「白レザー」でした。


手入れはとても大変そうですが、白は室内が明るくなって良いですねぇ。
こういった装備車両が展示されているのは非常に店舗のデザインと合っています。
CX-5/8のドアのアームレスト部は水平デザイン。
個人的にちょっと使いにくいなぁと思ったり。


マシーングレーメタリックがとてもよく似合っています。
RFはとってもメカメカしいですからねぇ。
逆にソフトトップだとソウルレッドクリスタルが良く似合うんですよね。
同じクルマなのに、とっても不思議。
そして、ロードスターは中からでもボディカラーを眺められるのが至高なんです。

このメタリック感、あぁたまりませんねぇ。
この部分だけでも欲しいぐらいです。
本当に素晴らしい。
色々と内装を見ていて気になったのがこの部分。

結構な段差があったんですね。
今まで気にならかったんですが、今日だけはなぜか気になりました。
それがどうしたって話ですが…。
以上です。
素晴らしい環境下で見学するマツダ車は非常に美しいですね。
いつも見慣れている車両でも違った魅力を再発見できます。
また、こちらの店舗は高グレードのみを展示してあるのも素晴らしい。
ブランド旗艦店ではその方が似合っていると思います。
売れ行き的にはファブリックなのかもしれませんが。
マツダ本体のショールームも兼ねていますから、そこら辺は拘ってほしいですねぇ。
また展示車両は一応電源が確保されていますが、マツコネ等弄ることはできませんでした。
こういったのも気軽に弄れるようになると嬉しいなぁと個人的には思います。
こうして、マツダブランドは徐々に進化を遂げています。
将来、どういったブランドになっているんでしょうねぇ。
非常に楽しみです。
前回は、建物について色々と見て回りました。
今までのマツダ販売店とはまるで違う高級感溢れるデザインに驚くばかりです。
マツダは将来、このデザインが似合うメーカーになれるかが重要なポイントです。
さて、板橋本店に飾られている展示車両についてです。
2階の展示車両は全部で6台で、車種は以下の通り。
- MAZDA3 SEDAN(マシーングレーメタリック)
- MAZDA3 FASTBACK(ソウルレッドクリスタル)
- MAZDA6 SEDAN(ソウルレッドクリスタル)
- CX-5(ソウルレッドクリスタル)
- CX-8(マシーングレーメタリック)
- ROADSTER RF(マシーングレーメタリック)
残念ながら、MAZDA2とCX-3、ROADSTER(ソフトトップ)、MAZDA6 WAGONは展示されていませんでした。
全車種が展示されていたら素晴らしかったですねぇ。
MAZDA3
まずは「MAZDA3」です。





こういったデザインの店舗ではMAZDA3が良く似合います。
特にセダンモデルのマシーングレーは本当にカッコいい。
これを見ながらコーヒーを3杯はいけますねぇ。
そして、室内においてのソウルレッドクリスタルはまるで宝石のよう。
本当に美しい…。
そして、素晴らしいと思ったのが全て「レザーシート」が展示してあります。
他の旗艦店ではファブリックシートが多く展示されていました。
こういった店舗ではレザーシートが良く似合います。
MAZDA6
続いて「MAZDA6」です。



2019年商品改良モデルです。
なので、しっかりと「MAZDA6」となっていますね。

エレガントで落ち着いたデザインのMAZDA6には、新マツダフォント「MAZDA TYPE」が良く似合いますねぇ。
内装も第6世代でありながら、次世代と遜色のない造りになっています。



エアコン操作パネルも第7世代っぽくなっています。
押してみるとMAZDA3とは感触が違うんですよね。
感触に関してはMAZDA3が素晴らしい。
8インチディスプレイはとても大きく見えますねぇ。
ただシステム的には初代マツコネと変わりがないのがちょっと残念。
他にもじっくりと見るとが出来るので、色々と見てみましょう。
まずはシグネチャーウイングについて。

第7世代特有のヘッドライト下に潜り込むデザインを採用。
よりワイド感を演出しています。
この角度から見るとMAZDA3とそっくりですねぇ。
先端部の「跳ね」が無いのが特徴でもあります。
続いて、マフラー部はしっかりと造り込まれています。

MAZDA6は2本出しなのがかっこいい。
次にフロントグリルを触ってみます。

なんだかんだで触ったことはありませんでした。
触ってみると、なにやら不思議な感触ですね。
すこし柔らかいような?そんな気がします。
次に、個人的にMAZDA6の好きな部分についてです。
まずはこの側面部。


第6世代の魂動デザインにおける動物の筋肉のような官能的な曲線。
これが本当にたまりません。
見る度にウットリとしてしまいます。
最近は水平基調が主ですが、こういった部分はぜひとも残してほしいですねぇ。
そして、それら曲線を引き立たせる「ソウルレッドクリスタル」です。

美しい、ただその一言で充分です。
ルビーのような真っ赤に燃える赤は見る人を魅了します。
たまりません。
CX-5
続いて「CX-5」です。


なぜか部分的な写真しかありませんでした。
シグネチャーウイングは、MAZDA3とMAZDA6よりも短めです。
それでも第7世代のエッセンスは取り入れられているのが特徴的。
そして、CX-5の個人的に好きな部分はサイドの窓ガラス部分です。
銀メッキ部が跳ね上がっている部分がかっこいいんです。
この絶妙な太さで跳ね上がっているのが最高。
全体的に水平基調なんですが、この部分だけ非常に躍動感あふれています。
CX-8
続いて「CX-8」です。

全体的にCX-5と同じデザインですが、リアランプがCX-9と似ているのが良いですね。
リアの横に伸びている銀メッキ部分もたまりません。
展示されている車両の内装は「白レザー」でした。


手入れはとても大変そうですが、白は室内が明るくなって良いですねぇ。
こういった装備車両が展示されているのは非常に店舗のデザインと合っています。
CX-5/8のドアのアームレスト部は水平デザイン。
個人的にちょっと使いにくいなぁと思ったり。
ROADSTER RF
続いて「ROADSTER RF」です。

マシーングレーメタリックがとてもよく似合っています。
RFはとってもメカメカしいですからねぇ。
逆にソフトトップだとソウルレッドクリスタルが良く似合うんですよね。
同じクルマなのに、とっても不思議。
そして、ロードスターは中からでもボディカラーを眺められるのが至高なんです。

このメタリック感、あぁたまりませんねぇ。
この部分だけでも欲しいぐらいです。
本当に素晴らしい。
色々と内装を見ていて気になったのがこの部分。

結構な段差があったんですね。
今まで気にならかったんですが、今日だけはなぜか気になりました。
それがどうしたって話ですが…。
以上です。
素晴らしい環境下で見学するマツダ車は非常に美しいですね。
いつも見慣れている車両でも違った魅力を再発見できます。
また、こちらの店舗は高グレードのみを展示してあるのも素晴らしい。
ブランド旗艦店ではその方が似合っていると思います。
売れ行き的にはファブリックなのかもしれませんが。
マツダ本体のショールームも兼ねていますから、そこら辺は拘ってほしいですねぇ。
また展示車両は一応電源が確保されていますが、マツコネ等弄ることはできませんでした。
こういったのも気軽に弄れるようになると嬉しいなぁと個人的には思います。
こうして、マツダブランドは徐々に進化を遂げています。
将来、どういったブランドになっているんでしょうねぇ。
非常に楽しみです。