ドイツのBMWが2019年以降に発売する車両に対して、Apple CarPlayを有料オプション制に変更しました。
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画像:Apple
情報元:BMW ConnectedDrive customer portal – connecting to your BMW digitally.(外部リンク)

情報元はBMWのstore公式ページです。
従来はマツダ以外にあまり興味はないのですが、今回は「Apple CarPlayが有料オプション」となったので少し興味が湧いてきました。
海外でのBMW Storeでは以下のような料金体系になっています。
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新車購入後1年間は無料。
12ヵ月で80ドル(約8,600円)、240ヵ月で300ドル(約3万2千円)と書かれています。
ちなみに日本法人のBMWでも公開されています。
日本では、1ヵ月試用で130円、12ヵ月で13,900円、3か月で38,000円、無制限で50,500円だそうで。
月ごとに料金を徴収するサブスクリプション制となっていますね。
買い切り制でないのが驚きです。
元々Apple CarPlayを必要としない人にその分の費用を抑えられるのかもしれませんが。使用する人にとっては自分の車両なのにお金がかかるのはちょっと考えてしまいそう。
※BMWは AndroidAutoには対応していないそうです。

マツダもついに既存車にApple CarPlay /  AndroidAuto追加キットが登場します。
こちらは機器と取り付け工賃のみですね。
このBMWの一件で他社も追随する可能性がありそうです。
どうなるんですかねぇ?