マツダの最量販SUV「CX-5」
ベトナムでも商品改良が施され、発表されました。
日本仕様とは少し外観が異なっています。
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画像:MAZDA(画像は日本仕様)
商品改良CX-5(ベトナム仕様)の動画が公開されていました。
まずはこちらをご覧ください。

ベトナムで行われたお披露目会の様子が写っています。
そこには2種類のCX-5が展示されています。
これらには日本仕様とは微妙に異なる部分がありました。
まずは、フロントのライト部分です。
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フォグランプの手前の横線部分。
こちらがデイライトになっています。
これは以前のベトナム仕様からそうでしたねぇ。
それでもCX-30のような光り方がとてもニクイです。
そして次にマフラーです。
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CX-8同様、他国とは違うマフラー形状をしています。
ベトナムではこういったのが流行っているのでしょうか?
MAZDA6でも同じようにビルドインマフラーになっていましたよねぇ。
これはこれでかっこいいので問題はないですけども。
そして最後に「リアオーナメント」です。
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車名「CX-5」と「SKYACTIV」バッジは従来通り。
ただ、「PREMIUM」と「SIGNATURE」が追加されています。
特に気になるのが「SIGNATURE」です。
中心部に堂々と配置されています。
なかなか変わっていますねぇ。
個人的には、これがリアマツダエンブレムで以下のようになったら最高です。

MAZDA 
SIGNATURE

エンブレム廃止などは現実的にはまだまだ難しそうですが…。
内装に関しては、ほとんど変わりはなさそうでした。
東南アジアや中国仕様は、本当に特徴的なものばかりで面白いですねぇ。