中国市場でMAZDA6に対して商品改良が施されました。
日本で言う2018年商品改良モデルと同等になりました。
今回は、中国仕様の特徴とSOSボタンについて書き記します。
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画像:MAZDA
情報元:更照顾乘客感受 场地试驾马自达新款阿特兹_太平洋汽车网(外部リンク)

情報元は中国の「太平洋汽车网」です。
商品改良MAZDA6(阿特兹)についてのレビューが書かれていました。
基本的には2018年商品改良アテンザとあまり変わりはありません。
ただ、違うのがリアのオーナメント類です。
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マツダの新フォント「MAZDA TYPE」で『ATENZA』はかなりレアですねぇ。
下にはMAZDA6とも書かれており、2重にレアな仕様となっています。
ただ、ちょっと張り付けられている量が多いですね。
さて、次に本題の「SOSボタン」です。
日本では新型MAZDA3で搭載されたこのボタン。
中国仕様のMAZDA6には搭載されているようです。
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画像引用元:内饰:用料有所提升_太平洋汽车网(外部リンク)
以前、発表会の時の画像ではよく見えなかったんでした。
今回はくっきりと見ることができます。
こんなにも大きく設置されているのはなかなか新鮮。
もし、日本仕様のMAZDA6が来年も商品改良され、SOSボタンが搭載されるようになったら中国仕様のように設置されるのでしょうか?
それとも新型MAZDA3のように頭上に?
まさか新世代マツダコネクトを導入したりとか…
妄想が膨らみます。
これはMAZDA6の次の商品改良が楽しみですねぇ。
フルモデルチェンジだったら意味はないですが…。
2020年、何が新世代になるのかが気になります。