マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
欧州にてメディア向けの試乗会が行われました。
今回はポリメタルグレーのCX-30についてです。
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画像:MAZDA
情報元:Mazda aims for SUV sweet spot with new CX-30 | Stuff.co.nz(外部リンク)

情報元は、ニュージーランドの「stuff」です。
こちらのページでは、CX-30のレビューが掲載されています。
試乗会はドイツのクロンベルクという場所で開催されたようですね。
試乗は、都市部や田舎道、アウトバーンなど様々な種類の道を、マツダのナビゲーターを助手席に乗せて行われたそうです。
なかなか面白そうなコース。
ただ個人的に走りたいですねぇ。
そして、ニュージーランドでの発売は「2020年3月」だそうです。
エンジンは「SKYACTIV-X」と「SKYACTIV-G 2.0」の2種類。
他にも、ポリメタルグレーなCX-30の動画や写真が公開されています。
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画像引用元:Mazda aims for SUV sweet spot with new CX-30 | Stuff.co.nz(外部リンク)
欧州の街並みとCX-30はよく似合いますね。
そして、この写真で注目べきは「ヘッドライト」です。
前々から気になっていたハロゲンライトについて確認できました。
ヘッドライト外側にハロゲンライトが設置されていますね。
日本のベースグレードでもこういった仕様になるのでしょうか?
リアからみたデザインは、ワイルドさが前面に押し出ています。
ただ、個人的にちょっと気になるのが後部座席窓ガラスの後ろ部分。
銀メッキが跳ね上がっているデザインなんですが、CX-5やMAZDA3ではとても美しいデザインでした。CX-30では太さが足りないというか「溜めと跳ね」がもう少し欲しいなぁと個人的に思ったりしました。
次に内装です。
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画像引用元:Mazda aims for SUV sweet spot with new CX-30 | Stuff.co.nz(外部リンク)
ダークブルー(ネイビーブルー)内装が確認できます。
ブルー内装だとファブリックシートのようですね。
後部座席のシートもファブリックですが、落ち着いたデザイン。
青内装は、最近のマツダにない新鮮なイメージですので注目したいですねぇ。
気になるのが、運転席画像です。
ちょっと背の低い方が乗った場合、センターディスプレイの端部分が途切れてしまいそうな気がするのですが、どうなんでしょうか?
座高が高い人なら全く影響はなさそうです。
うーん気になる。

続いては、マツダイタリアについてです。
Nuova Mazda CX-30 | Mazda IT(外部リンク)
オーストリアなどに続いて、コンフィグレータやカタログが公開されていました。
基本的にはオーストリアと同じです。
欧州ではどんどんと発売に向けて本格化していますねぇ。