大都市「東京」
普段は海と山に囲まれた生活をしている私にとっては、刺激的な場所です。
そんな東京にある「マツダとホンダ」ショールームの見学へ行ってきました。
普段は海と山に囲まれた生活をしている私にとっては、刺激的な場所です。
そんな東京にある「マツダとホンダ」ショールームの見学へ行ってきました。
東京へ行く用事ができると必ずどこか寄り道がしたくなります。
今回も例外ではなく、どこへ行こうか悩んでいました。
あまり時間がないので、以前から行ってみたかったけど行けなかった場所をササっと巡ってみることにしましょう。
まずは日比谷へ移動します。
ここには「マツダ 東京本社」があるんですよね。
以前、ズームズームフォーラム2019で社員の方から話を聞いて以来、どんなものなのか興味がありました。聞いていた話では「総務機能を集約していて貸しビルの一角にある」ということで、広島本社のような受付や展示等があるわけではありません。
そんなところに行って何の意味があるんだと感じますが、これはただ単に極めて個人的知的好奇心によるものです。
新橋駅から歩いて数分、日比谷公園の向かいにある「日比谷U-1ビル」が見えてきました。
なかなか立派なビルですねぇ。
1階にはスターバックスやコンビニなどが入っていました。
なかなか利便性が高そうで働きやすそうです。
このビルの17階と18階がマツダの東京本社と案内板に書かれていました。
こんなところにマツダ東京本社があったんですねぇ。
駐車場にもマツダのロゴがありました。
こちらの東京本社に務めてらっしゃる方々が、東京で開催される数々のイベントを取り仕切っているのでしょうかね?
マツダ社内事情はよくわかりません。
ただ、広島から毎回くるのも大変ですからねぇ。
これ以外何もないんですが、場所などを知ることができて満足。
ちなみに、このビルの向かいにある「日比谷駐車場」内では洗車ができるんですよね。
昔、何かの雑誌で読んだ気がします。
さて、極めて個人的な知的好奇心が満たされたので主目的のショールームへ。
まずは『東京マツダ販売 八重洲ショールーム』にやってきました。
東京駅にほど近い八丁堀にあるこのショールーム。
通常のディーラーと違うのが、修理作業などを行うスペースを有していいません。
なので、「ショールーム」なんですね。
ちょっと前にリニューアルしており、最近のお洒落なマツダ風になっていました。
中へ入ってみると、見学自由のようです。
こちらには「MAZDA3 FASTBACK」「CX-5」「CX-8」が展示されています。
ボディーカラーの選択がこれまた凄い。
ジェットブラックが展示されているのは珍しいですねぇ。
CX-8の内装は意外にも珍しく、ファブリック仕様でした。
何度乗ってもCX-8の造り込みには感心してしまいます。
(CX-5ですが)2.5Tも以前試乗して、伸びのある加速は非常に爽快でした。
デザイン良し、走り良しの良いこと尽くしです。
これで新世代マツダコネクトが搭載されれば完璧ですね。
さて、MAZDA3もじっくり見学。
スイッチをなどを押す感触が堪りません。
この「押したッ!」というカチっとした感覚は何とも言えませんねぇ。
これは日常にあるすべてのスイッチに適用してほしいぐらい。
それと、展示車にはパドルシフトが搭載されていました。
見た目は従来のものと変わりなさそうに見えましたが、触ってみるとちょっと大きくなっており、操作しやすくなっているような?
これは私の気のせいなのかもしれませんが、そう感じました。
実際のところどうなんでしょうねぇ?
あと、エアコン風吹き出し口内の動き方を確認することが出来ました。
▼吹き出し口解放時
▼吹き出し口を閉めた時
吹き出し口中央にある取っ手を左右に動かすことで操作できます。
閉めた時は「カチャ」という感触が伝わってくるのでわかりやすいですね。
これが全ての吹き出し口に搭載されているのも嬉しいポイント。
アクセラから進化しましたなぁ。
車両の他にもちょっとした小物も展示されています。
各ボディカラーのシャークフィンアンテナです。
新色のポリメタルグレーやクリムゾンレッドなどのレア色もあって参考になります。
写真ではわかりづらいですが、ソウルレッドクリスタルとソウルレッドメタリックの違いがよくわかりました。
そこまで大きい施設ではありませんが、なかなか見ごたえのあるショールームでした。
続いて向かったのが「ホンダ ウエルカムプラザ青山」です。
たまにはマツダ以外の車種にも触れたいと思います。
ホンダの「フィット」や「スーパーカブ」が意外と好きなんですよ。
こちらには色々展示されているらしいので、じっくりと見ていきましょう。
中へ入ると、さっそくレーシングカーがお出迎え。
周りの方が写真を撮影しているので便乗しました。
これらに関しては、全く分からないのでよくわかりません。
さて、次に目に入ったのが「カブ」です。
スーパーカブが展示されているがとっても新鮮。
普段、移動用に使用しており愛着があるので嬉しい。
展示車には跨ることもできたので、存分に楽しませてもらいました。
他には4輪車も展示されています。
S660に初めて乗りましたが、凄く狭いんですね。
頭が屋根の一部についてしまいました。
こんなコンパクトですが、スポーツカーというのが面白い。
さらに奥には「ホンダジェット」の展示がポツンと。
国産ジェット機として注目されています。
もっと大々的に展示されてても良いと思いますけどねぇ。
一度乗ってみたいものです。
他にはホンダグッズを販売しているスペースがあったりと、ホンダファンにはたまらない場所となっておりました。
アシモグッズが地味に気になりました。
さらに、展示車は野外にも。
気になっていた「ヴェゼル」が展示されていました。
コンパクトな外観にもかかわらず、室内はとても広い。
装備も充実しており、これは人気なのも頷けます。
機能性良し、コスパ良しとこれは売れると感じさせてくれます。
サイドミラーはこんな風になっているんですねぇ。
特徴的な形をしています。
そして、隣には四国旅行でお世話になった「フィット」が展示されていました。
フィットのハイブリッドモデルらしいです。
特徴的なシフトレバーですねぇ。
シフトレバー周辺までは近代的なんですが、ハンドブレーキ周りがガラッと雰囲気が変わっています。
いつかはフィットも電子ブレーキになるのでしょうかねぇ。
後部座席はとっても広々。
この辺りはさすがホンダですねぇ。
ただ、後部座席の造りはマツダ車ばかり見ている私にとって少し物足りなさを感じます。
荷物積むには最高です。
お次は「アコード」を見学させて頂きます。
ギアシフトがレバーではなく、ボタン式になっています。
これは初めて見ました。
使い勝手が気になりますねぇ。
慣れてしまえば快適そうに思えますが、どうなんでしょうか?
次に見学したのが「シビック」です。
このシビック、特徴的だったのがドリンクホルダーです。
とても奥深い部分にホルダーがあるんですが、取り外すことができました。
どのように使用するのかがわかりませんでしたが、色々とレイアウトを変えることができるみたいですね。
このように様々なホンダ車と触れ合うことができました。
とても貴重な体験が出来て感謝。
最後に向かった場所がマツダの「MAZDA3展示イベント in 二子玉川」です。
こちらの様子は別の記事にて
→『MAZDA3 展示イベント in 二子玉川』が開催中なので見学へ。 : K-BLOG
帰りにお土産にドーナッツを購入。
最近、なぜかドーナッツにハマってます。
このカラフルドーナッツがパリパリ食感で大変美味でした。
甘い物最高。
用事の合間に動き回ったので、急ぎ足になってしまいました。
それでもなかなか新しい発見があったりと面白かったです。
他社さんの車を触れる度に思うんですが、MAZDA3の完成度は本当に高い。
外装デザインはもちろん、シートやスイッチ、内装の質感などの細かい部分が造り込まれているということを再認識しました。
改めて「マツダ凄い」の一言。
ただ、ホンダ車も機能性などマツダにはないものをたくさん持っており、大変魅力的なクルマでした。
これから日本国内メーカー同士で切磋琢磨していくと思うと楽しみですねぇ。
今回も例外ではなく、どこへ行こうか悩んでいました。
あまり時間がないので、以前から行ってみたかったけど行けなかった場所をササっと巡ってみることにしましょう。
まずは日比谷へ移動します。
ここには「マツダ 東京本社」があるんですよね。
以前、ズームズームフォーラム2019で社員の方から話を聞いて以来、どんなものなのか興味がありました。聞いていた話では「総務機能を集約していて貸しビルの一角にある」ということで、広島本社のような受付や展示等があるわけではありません。
そんなところに行って何の意味があるんだと感じますが、これはただ単に極めて個人的知的好奇心によるものです。
新橋駅から歩いて数分、日比谷公園の向かいにある「日比谷U-1ビル」が見えてきました。
なかなか立派なビルですねぇ。
1階にはスターバックスやコンビニなどが入っていました。
なかなか利便性が高そうで働きやすそうです。
このビルの17階と18階がマツダの東京本社と案内板に書かれていました。
こんなところにマツダ東京本社があったんですねぇ。
駐車場にもマツダのロゴがありました。
こちらの東京本社に務めてらっしゃる方々が、東京で開催される数々のイベントを取り仕切っているのでしょうかね?
マツダ社内事情はよくわかりません。
ただ、広島から毎回くるのも大変ですからねぇ。
これ以外何もないんですが、場所などを知ることができて満足。
ちなみに、このビルの向かいにある「日比谷駐車場」内では洗車ができるんですよね。
昔、何かの雑誌で読んだ気がします。
さて、極めて個人的な知的好奇心が満たされたので主目的のショールームへ。
まずは『東京マツダ販売 八重洲ショールーム』にやってきました。
東京駅にほど近い八丁堀にあるこのショールーム。
通常のディーラーと違うのが、修理作業などを行うスペースを有していいません。
なので、「ショールーム」なんですね。
ちょっと前にリニューアルしており、最近のお洒落なマツダ風になっていました。
中へ入ってみると、見学自由のようです。
こちらには「MAZDA3 FASTBACK」「CX-5」「CX-8」が展示されています。
ボディーカラーの選択がこれまた凄い。
ジェットブラックが展示されているのは珍しいですねぇ。
CX-8の内装は意外にも珍しく、ファブリック仕様でした。
何度乗ってもCX-8の造り込みには感心してしまいます。
(CX-5ですが)2.5Tも以前試乗して、伸びのある加速は非常に爽快でした。
デザイン良し、走り良しの良いこと尽くしです。
これで新世代マツダコネクトが搭載されれば完璧ですね。
さて、MAZDA3もじっくり見学。
スイッチをなどを押す感触が堪りません。
この「押したッ!」というカチっとした感覚は何とも言えませんねぇ。
これは日常にあるすべてのスイッチに適用してほしいぐらい。
それと、展示車にはパドルシフトが搭載されていました。
見た目は従来のものと変わりなさそうに見えましたが、触ってみるとちょっと大きくなっており、操作しやすくなっているような?
これは私の気のせいなのかもしれませんが、そう感じました。
実際のところどうなんでしょうねぇ?
あと、エアコン風吹き出し口内の動き方を確認することが出来ました。
▼吹き出し口解放時
▼吹き出し口を閉めた時
吹き出し口中央にある取っ手を左右に動かすことで操作できます。
閉めた時は「カチャ」という感触が伝わってくるのでわかりやすいですね。
これが全ての吹き出し口に搭載されているのも嬉しいポイント。
アクセラから進化しましたなぁ。
車両の他にもちょっとした小物も展示されています。
各ボディカラーのシャークフィンアンテナです。
新色のポリメタルグレーやクリムゾンレッドなどのレア色もあって参考になります。
写真ではわかりづらいですが、ソウルレッドクリスタルとソウルレッドメタリックの違いがよくわかりました。
そこまで大きい施設ではありませんが、なかなか見ごたえのあるショールームでした。
続いて向かったのが「ホンダ ウエルカムプラザ青山」です。
たまにはマツダ以外の車種にも触れたいと思います。
ホンダの「フィット」や「スーパーカブ」が意外と好きなんですよ。
こちらには色々展示されているらしいので、じっくりと見ていきましょう。
中へ入ると、さっそくレーシングカーがお出迎え。
周りの方が写真を撮影しているので便乗しました。
これらに関しては、全く分からないのでよくわかりません。
さて、次に目に入ったのが「カブ」です。
スーパーカブが展示されているがとっても新鮮。
普段、移動用に使用しており愛着があるので嬉しい。
展示車には跨ることもできたので、存分に楽しませてもらいました。
他には4輪車も展示されています。
S660に初めて乗りましたが、凄く狭いんですね。
頭が屋根の一部についてしまいました。
こんなコンパクトですが、スポーツカーというのが面白い。
さらに奥には「ホンダジェット」の展示がポツンと。
国産ジェット機として注目されています。
もっと大々的に展示されてても良いと思いますけどねぇ。
一度乗ってみたいものです。
他にはホンダグッズを販売しているスペースがあったりと、ホンダファンにはたまらない場所となっておりました。
アシモグッズが地味に気になりました。
さらに、展示車は野外にも。
気になっていた「ヴェゼル」が展示されていました。
コンパクトな外観にもかかわらず、室内はとても広い。
装備も充実しており、これは人気なのも頷けます。
機能性良し、コスパ良しとこれは売れると感じさせてくれます。
サイドミラーはこんな風になっているんですねぇ。
特徴的な形をしています。
そして、隣には四国旅行でお世話になった「フィット」が展示されていました。
フィットのハイブリッドモデルらしいです。
特徴的なシフトレバーですねぇ。
シフトレバー周辺までは近代的なんですが、ハンドブレーキ周りがガラッと雰囲気が変わっています。
いつかはフィットも電子ブレーキになるのでしょうかねぇ。
後部座席はとっても広々。
この辺りはさすがホンダですねぇ。
ただ、後部座席の造りはマツダ車ばかり見ている私にとって少し物足りなさを感じます。
荷物積むには最高です。
お次は「アコード」を見学させて頂きます。
ギアシフトがレバーではなく、ボタン式になっています。
これは初めて見ました。
使い勝手が気になりますねぇ。
慣れてしまえば快適そうに思えますが、どうなんでしょうか?
次に見学したのが「シビック」です。
このシビック、特徴的だったのがドリンクホルダーです。
とても奥深い部分にホルダーがあるんですが、取り外すことができました。
どのように使用するのかがわかりませんでしたが、色々とレイアウトを変えることができるみたいですね。
このように様々なホンダ車と触れ合うことができました。
とても貴重な体験が出来て感謝。
最後に向かった場所がマツダの「MAZDA3展示イベント in 二子玉川」です。
こちらの様子は別の記事にて
→『MAZDA3 展示イベント in 二子玉川』が開催中なので見学へ。 : K-BLOG
帰りにお土産にドーナッツを購入。
最近、なぜかドーナッツにハマってます。
このカラフルドーナッツがパリパリ食感で大変美味でした。
甘い物最高。
用事の合間に動き回ったので、急ぎ足になってしまいました。
それでもなかなか新しい発見があったりと面白かったです。
他社さんの車を触れる度に思うんですが、MAZDA3の完成度は本当に高い。
外装デザインはもちろん、シートやスイッチ、内装の質感などの細かい部分が造り込まれているということを再認識しました。
改めて「マツダ凄い」の一言。
ただ、ホンダ車も機能性などマツダにはないものをたくさん持っており、大変魅力的なクルマでした。
これから日本国内メーカー同士で切磋琢磨していくと思うと楽しみですねぇ。