2019年7月、アテンザに商品改良モデルの発表がありました。
改良内容には、車名変更(アテンザ→MAZDA6)が含まれています。
他にも様々な改良が施されていますが、個人的に気になる部分を書き記します。
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画像:MAZDA
2019年商品改良MAZDA6の詳細についてはこちら。
2019年商品改良「MAZDA6(日本仕様)」が正式発表 : K-BLOG

SKYACTIV-G 2.5T追加やApple CarPlay /  AndroidAuto全車搭載など…
様々な商品改良が施されていました。
ただ、気になる点があります。
それは「安全技術」についてです。
新世代モデル『MAZDA3』では、従来モデルと比べてより進化した技術が搭載されています。
例えば「SBS(スマート・ブレーキ・サポート)」や「CTS(クルージング&トラフィック・サポート)」などがあります。
SBS
CTS
SBSは「自転車検知機能」も追加され、さらなる充実したサポートをしてくれます。
他にも「FCTA(前側方接近車両検知)」というのもありますね。
そこで気になったのが、2019年商品改良MAZDA6にはこれらの技術が非搭載という点です。
2019年商品改良MAZDA6の説明ページでは、従来モデルと同じで「SCBS」と「SBS」が分かれています。
mazda6
夜間歩行者検知向上機能は、2018年商品改良CX-3で初搭載されたものですね。
他に「CTS」や「FCTA」などの記載がありませんでした。
確かにMAZDA6も「サポカーS・ワイド」には対応しており、一応「第6世代モデル」です。
新世代モデルの先進技術を前世代に搭載するのは難しいのかもしれません。
ただ、マツダのフラグシップモデルですし、MAZDA3(SKYACTIV-X搭載車除く)より金額が高いというのが個人的に少しだけ気になりました。
マツダコネクトに関しても、MAZDA6では日本モデルで唯一の8インチセンターディスプレイを搭載していますが、新世代型と比べてしまうとどうしてもつらい。
全てが無理でも、360°ビューカメラの画質改善やナビ画面など欲しいところです。
今回の改良は海外モデルと歩調を合わせるためのなのかもしれませんねぇ。
次回当たりの改良では何かしら欲しいところです。
こうして色々と見ていくと思うんですが、新世代モデルと現行モデルが入り混じっている状態だとちょっとした混乱が起きそうです。
贅沢な話なのかもしれませんが…。

ただ、クルマ選びは装備内容が全てではありません。
外装や内装が好み、車格にこだわりがあるなど、選ぶ理由は様々です。
エンジンラインナップに関しては、MAZDA6には2.5Tがあり魅力的です。
なので、先ほど述べた事柄がダメというわけでは決してありません。
全ての車種が新世代モデルへ変わるまで、マツダの今後の戦略に期待しましょう。