マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
丁度良いサイズのSUVということだけあり、期待が高まります。
今回は、そんなCX-30(オーストリア仕様)の16インチと18インチホイール装備車を一緒に見てみたいと思います。
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画像:MAZDA AUSTRIA
前回:マツダオーストリアにて「CX-30」公式ページを開設、カタログ等も公開。 : K-BLOG

前回、マツダオーストリアにてCX-30の色々な情報が解禁されました。
そして同時にコンフィギュレーターも公開。
そこではCX-30を360°見ることが出来ます。
それを利用して、比較してみたいと思います。
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元画像引用元:Mazda | Konfigurator(外部リンク)
18インチと16インチのホイールで随分と印象が変わりますねぇ。
18インチはよりSUVらしさが出ています。
16インチのダークメタリックもなかなかかっこいいです。

ホイールの他にも様々な部分で違いがわかりました。
まずはフロントです。
よく見ると「ヘッドライトの構造」が異なっています。
18インチではCを縦にしたような車幅灯部分が、16インチでは銀メッキに。
サイド部分でも18インチでは横線デザインですが、16インチではありません。

続いてサイドです。
ホイールとヘッドライトの他に、テールランプのデザインも異なっています。
こちらも細かい部分のデザインが違っているんですねぇ。
さらに、後部座席の窓ガラスはスモーク有無が確認できます。
それらのおかげか随分と印象が違いますねぇ。

最後にリアです。
サイドでも述べましたが、テールランプのデザインが異なっています。
それ以外は大きな変更はなさそうです。
マフラーが2本出しなのが嬉しい。
余談ではありますが、リアエンブレムの位置がベストな場所にありますね。

以上です。
CX-30同士でも異なる部分はあるようです。
こうしてマジマジと見ていて思ったのが、CX-30のリアはMAZDA3と比べると線が多いですね。
これは構造上仕方ないかと思います。
そう考えるとMAZDA3の造り込みは半端がないということを再認識できました。
日本仕様CX-30がどうなるかが公式発表が楽しみです。