私の日常に溶け込んでいる海上自衛隊の艦艇たち。
今回は珍しい艦が目立つところに停泊していたので写真を撮影しました。
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横須賀市にあるヴェルニー公園。
いつもお馴染みのお散歩コースです。
ここから見る景色はとっても好きです。
様々な艦艇をみることができますからね。
気分転換にもってこいな場所です。
今日も今日とて歩いていると、珍しい艦艇が目立つ場所に停泊していました。
特務艇「はしだて(ASY-91)」です。
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普段、護衛艦「いずも」のような大型艦が停泊する場所にいました。
特務艇「はしだて」とは?
はしだて(ローマ字:JS Hashidate, ASY-91)は、海上自衛隊のはしだて型特務艇(ASY"HASHIDATE"Class)のネームシップ。
艦名は天橋立に因み[1]、大日本帝国海軍以来用いられてきた伝統ある名である。松島型防護巡洋艦3番艦「橋立」、橋立型砲艦1番艦「橋立」に続き日本の艦艇としては3代目。
その豪華な内装や任務の特殊性から『海の迎賓館』、『迎賓艦』、『迎賓艇』とも呼ばれる[1]。
引用元:はしだて (特務艇) - Wikipedia(外部リンク)
海上自衛隊としては初めてとなる最初から迎賓艇として設計・建造された艦艇なんだとか。
艇内はとても豪華でまるで高級ホテルのような装飾がされています。
戦闘をするための武装はしておらず、また宿泊設備もない迎賓艇です。
それにしても、珍しいカラーリングをしていますよね。
普段は、長浦のベイスターズ球場側に停泊しているんですが、今日は汐入側の一番目立つ場所に停泊していました。
なかなか珍しい光景ですねぇ。
個人的に一番見学してみたい艦艇です。
なかなかその機会に恵まれないですが、いつかは見てみたいですねぇ。
特務艇「はしだて」の奥には護衛艦「きりしま」がいました。
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今日のはなかなか特徴的な艦艇をみれる日ですね。
他には潜水艦たちも間近でみることができます。
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手前にいるのは、X舵っぽいのでそうりょう型でしょうか?
呉のアレイからすこじま程ではありませんが、横須賀でも潜水艦を堪能できます。
せっかくなので、田浦方面にも足を延ばして護衛艦を見学してみましょう。
途中、ベイスターズ球場入口前を通ると珍しいものを発見。
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なぞのトンネル?跡の姿をみることができました。
これは旧海軍の遺構でしょうかねぇ?
以前、ここには建物が建っていたはずなので見る機会がありませんでした。
こういったものが残っているのも横須賀ならではですね。
さて、船越基地へ到着。
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写真左から…
海洋観測艦「しょうなん(AGS-5106)」
護衛艦「はまぎり(DD-155)」
護衛艦「おおよど(DE-231)」
護衛艦「ちくま(DE-233)」
護衛艦「ゆうぎり(DD-153)」

沢山の艦がいらっしゃいますねぇ。
眼福です。
特に護衛艦「おおよど」と「ちくま」がいるのは嬉しいです。
確か母港は大湊ですよね。
以前、青森に旅行へ行った時にお会いした気がします。
まさか横須賀で再開できるとは感無量。
また、青森旅行へ行きたいですねぇ…。
さらに、毎度おなじみ掃海艇のみなさんもいらっしゃいます。
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船越基地の工事も着々と進んでいるようで、建物が建ち始めていました。
ここら辺も海上自衛隊一色になっていくのでしょうか?
さて、横須賀市街に戻り「中央公園」へ。
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前日に台風が近くを通り過ぎたということもあり、快晴。
湿気はすさまじいですが、青空は気持ちいいですね。
ここでは以前お会いした猫様にご挨拶。
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あいかわらずのセクシーポーズをみせてくれます。
今日は寝ていなかったので、積極的に近寄ってきてくれました。
随分と人馴れしている猫様ですね。
存分に元気を分けてもらいました。

何気ない日常ですが、こういったのが一番幸せです。
幸せとは何か。
少しだけわかったような気がしました。