アテンザは、世界的には2018年に大幅商品改良が行われました。
外内装のデザインが変化、装備などもさらなる充実を果たしました。
そんなアテンザが中国市場にも投入されるようです。
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画像:MAZDA(海外モデル)
情報元:新款马自达阿特兹外观更时尚 7月10日亮相_太平洋汽车网(外部リンク)

情報元は「PCauto.com.cn」です。
こちらの情報によると、一汽マツダより発売されている阿特兹(アテンザ)が7月10日(現地時間)に北京にて商品改良されて登場すると報じられています。
エンジンラインナップは2.0Lと2.5Lの直列4気筒自然吸気ガソリンエンジンを搭載。
これで他の海外モデルと同じになりました。
ただ、中国仕様で気になっている海外モデルと異なる部分があります。
リアオーナメントです。
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海外では車名は「MAZDA6」で統一されています。
日本でも2019年改良モデルから「MAZDA6」に統一されるという話です。
ただ、中国市場では「ATENZA」も表記されています。
新フォントであるMAZDA Typeで描かれている「ATENZA」がとっても新鮮。
日本でアテンザという表記がなくなれば、中国だけになるんですかね?
これは少しばかり寂しいですねぇ。
中国仕様のアテンザの登場まであと少し。
他に何が違うか気になります。