本日、マツダの第153回株主総会が行われました。
状況的には苦境に立たされているマツダ。
しかし、それでもマツダは目指すべき目標にひたむきに進んでいます。
そんなマツダの今後について書き記します。
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まずは「ターボチャージャーロータリーエンジン」についてです。
情報元:Mazda updates rotary engine patents – with turbo - motoring.com.au(外部リンク)
上記リンク先はオーストラリアの「motoring.com.au」です。
マツダが出願した「吸気効率を改善するための新しいサイドポート排気装置」を示す特許について取り上げています。
この特許は、今年後半から来年にかけて公開されるレンジエクステンダー用ではなく、純粋に車両の駆動に使用されるものと書かれていました。
しかし残念ながら、マツダは前々から「純粋ロータリー駆動の車両を商品化はまだできない」と発言しており、マツダ100周年の年である2020年にも登場する可能性は限りなく低そうです。
純粋なロータリー駆動には色々と課題が多いようですが、マツダもまだまだ諦めていないようですね。
新世代商品群が成功を収め、マツダの財力に余裕が出てくれば自ずと登場するはずです。
マツダの新世代群が成功することを祈りましょう。

次に「ペダル踏み間違い防止装置」についてです。
第153回マツダ株主総会にて、その話題が上がっていたそうです。
総会で株主から高齢ドライバーへの事故対策に関する質問が出されると、マツダは「ペダルの踏み間違いをランプで示すような装置を検討する」と回答しました。来年マツダは創立100周年という節目でもあり、今後「新型マツダ3」の本格導入などで持続的成長を目指すということです。
昨今、「高齢者ドライバーの事故」が話題になっています。
そんな事故対策として、マツダは「踏み間違いをランプで示すような装置」を検討すると発言していました。
どういった詳細かはわかりませんが、今後発売されるマツダ車に搭載されるのかもしれませんね。
マツダの安全装備のパッケージングは素晴らしいので、期待したいです。


ここからは余談です。
高齢者ドライバーの事故に関する個人的なお話になります。
マツダのオープンデーにてペダルレイアウト体験コーナーにて高齢者運転の疑似体験をさせて頂き、改めて高齢者の運転の大変さを学びました。
それを期にこの問題に興味を持ち始め、運転免許を返納した祖父に話を伺いました。
それらから個人的に結論に達したのが「圧倒的初動の差」と「思い込み」です。
ペダルレイアウト体験では足に重りをつけ、関節の可動域を制限してペダル操作を行いました。一応、まだ若い私でさえこれはなかなか操作が難しかったんです。
それに加えて、老いを重ねるごとに反応が鈍くなります。
こうして身体的な制限が重なって「初動」が若い頃と圧倒的に遅くなります。
さらに、年を取ると「思い込み」が激しくなります。
この思い込みというのは非常に厄介なんですよね。
どんなに単純な動作でも「思い込み」が強すぎるために実行に移してしまい、身体的な衰えからくる「初動」の遅さが悲惨な事故に繋がってしまうのかもしれません。
(病気などの可能性もあるので、全てというわけではありません)
(さらに言うと、年齢に関係なく技術的に運転が難しいといケースもあります)
いくらペダルレイアウトが良くとも、踏み間違えを知らせてくれても、「初動の差」と「思い込み」が重なってしまうと事故を防ぐのは難しいかもしれませんね。
自動車メーカーだけでこれらを防ぐというのは、なかなか厳しいのが現実です。
これらを解決する画期的な発明が今後でてくると良いですねぇ。