マツダの新時代が幕を開けました。
MAZDA3やCX-30などが属するスモール群から始まった新世代。
期待されているラージ群第一弾は「CX-5」となりそうです。
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画像:MAZDA
情報元:マツダ直6・FR、21年春の次期「CX-5」から | 日経 xTECH(クロステック)(外部リンク)

情報元は「日経XTECH」です。
こちらには以下の情報が書かれています。
  • ラージ群第一弾は「CX-5」
  • 新世代「CX-5」は、直6エンジン搭載でFR化し高級路線へ
  • 2020年予定を1年以上延期して2021年春頃量産へ
いまやマツダの看板車種でもある「CX-5」がラージ群第一弾へ。
この人気をそのままに高級ブランド化へ拍車をかけたいのでしょうか。
2020年に「CX-5」がフルモデルチェンジするという話は以前からありました。
その際に「ディーゼルハイブリッド」なるものを搭載するというものでしたね。
マツダ、ディーゼルHV(ハイブリッド)を2020年に投入予定 : K-BLOG
次世代型ディーゼルエンジンも同時に展開する予定だったようです。
しかしながら、1年以上の延期をするようですねぇ。
ラージ群のお披露目はもう少し先になりそうです。
そうなると、アテンザのフルモデルチェンジは2022年頃になるのかもしれません。
だから2019年改良で名称を「MAZDA6」にするのかもしれませんねぇ。
マツダの今後を占う重要な「ラージ群」
失敗は許されないので、是非とも万全を期してほしいです。