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いままで、こういったものはあまり集めてきませんでした。
ふとしたきっかけで一台購入してからというもの、あっという間に増えてしまいました。
かといって全部をコンプリートする気はありません。
自分のお気に入りな車種だけを購入しました。


なんだかんだでSUVがありません。
個人的にはとっても不思議。
魂動デザインでは、コンパクトSUV「CX-3」が一番完成度が高いと思っています。
それでも購入する欲は湧いてこないんですよねぇ。
どうやら自分の深層心理ではセダンやハッチバックといった形が好きなようですね。
特にお気に入りなのが「デミオ」です。


コンパクトながらも「かっこよさ」と「かわいらしさ」を兼ね備えています。
この２つの要素を持ち合わせているデミオに、私の琴線に触れました。
新世代商品とはまた違うベクトルなので、古くなった印象も全くありません。
素晴らしいですね。
第6世代の中では、現段階で個人的には一番だと思っています。
次点でアテンザセダン（GJ中期型）ですねぇ。
セダンとしての完成度が非常に高い。
新世代商品のMAZDA3セダンにもその造りが引き継がれていると思っています。

サイドのリア部分の滑らかな曲線が非常に美しい。
MAZDA3でもアテンザには敵わないほどの美しさですねぇ。
ハッチバックは、MAZDA3の美しさを理解してから虜になりました。

独特のシルエットですが、見れば見るほど官能的な美しさ。
今までにないこの感覚が堪りません。
デミオもきれいにまとまっていて見ていると気持ちいい。
そんなクルマたちのモデルカーを購入したことで、毎日見ることが出来るので幸せです。

ついついソウルレッドばかり購入してしまいました。
美しいからしかたありませんね。
現時点で興味を持っているのは「ポリメタルグレーのCX-30」です。
これが初めてのSUVになるのかもしれません。
ポリメタルグレーの再現度とサイドの「S字移ろい」がどこまで表現されるのかが非常に気になっています。
発売されると良いですねぇ。