マツダのイベント「サステイナブル Zoom-Zoom フォーラム 2019 in 横浜」に行ってきました。
そこで知り得た新型「MAZDA3」の個人的に気になる事を書き記します。

そこで知り得た新型「MAZDA3」の個人的に気になる事を書き記します。

本編はこちら
→サステイナブル Zoom-Zoom フォーラム 2019 in 横浜 に行ってきました。 : K-BLOG
今回触らせてもらった新世代マツダコネクトのバージョンは以下の通り。

社員いわく、この車両はテストカーなんだそうです。
それでも一応「10002」になっていました。
ただし、この車両には電子オーナーズマニュアルは搭載されていませんでした。
新型MAZDA3でもセンターディスプレイでテレビを視聴することが出来ます。
そのテレビについて、以前から気になっていたことを試しましょう。
まず初めにどのように映るのかというと、こんな感じです。



ワイドディスプレイ全面には表示されず、左右に大きな黒い枠が表示されます。
メニュー画面を表示すると後ろにTVを映しながら選択が可能となっています。
TV画質についてはワンセグ表示でしたが、結構なガッカリ画質でした。
こればかりは仕方がありませんね。
地デジをしっかりと受信してくれるようになったのでしょうか?
メニュー項目で気になった「番組表」はこのように表示されます。

正直、利便性が良いのかといわれると微妙かもしれません。
ちなみにですが、TV画面のまま走行した時の挙動は以前のマツダ車と変わりありません。
走行開始とともに「表示できません」という画面に切り替わりますが、地図などに切り替わるということもありません。ブレーキを踏んで停止をしてもそのままで、電動パーキングブレーキを作動させることで初めてTV画面に切り替わります。
残念な仕様ではありますが、こういった装備はマツダとしては、あくまでもオマケ程度なのかもしれませんねぇ。

従来型車のi-DMとの違いはこちら。
→マツダコネクトの「i-DM機能」を新旧比較してみる。 : K-BLOG
表示画面での見た目はそれほど変化はしていません。
大きく変わったのは、メーター部の表示です。
以前は、メーター中央部に光る点(青、緑、白)で表現していました。
MAZDA3などの液晶メーター車ではより自然な表現になっています。
速度メーター下部の左右がジワリと各色に光るという感じです。
次に燃費表示画面です。

こちらも大きな表示の変化はありません。
→マツダコネクト2では「CDリッピング機能」を実装: K-BLOG
新世代マツダコネクトではリッピング機能が実装されました。
実際の操作はどうやるのかきになっていたんですよね。
メニュー画面を開くと「録音開始」というのがあります。

こちらをクリックすると録音が開始されます。

赤い点が表示されているのが「録音中」の目印です。
これであとは待っているだけ。
録音中は音楽が再生されるので、聞きながら待つことが出来ます。
容量は8GBまでなので、様々な音楽を車両に登録することが出来ますね。
これは地味に嬉しい装備です。

このアナログ時計、なかなかお洒落ですよね。
これだけを表示させている車内はなかなか素敵。
マツダコネクトは新世代になって、本当に進化を遂げました。
これはぜひともすべての車種にいち早く搭載してほしいですねぇ。
→サステイナブル Zoom-Zoom フォーラム 2019 in 横浜 に行ってきました。 : K-BLOG
今回触らせてもらった新世代マツダコネクトのバージョンは以下の通り。

社員いわく、この車両はテストカーなんだそうです。
それでも一応「10002」になっていました。
ただし、この車両には電子オーナーズマニュアルは搭載されていませんでした。
テレビ表示
まずは「TV(テレビ)」についてです。新型MAZDA3でもセンターディスプレイでテレビを視聴することが出来ます。
そのテレビについて、以前から気になっていたことを試しましょう。
まず初めにどのように映るのかというと、こんな感じです。



ワイドディスプレイ全面には表示されず、左右に大きな黒い枠が表示されます。
メニュー画面を表示すると後ろにTVを映しながら選択が可能となっています。
TV画質についてはワンセグ表示でしたが、結構なガッカリ画質でした。
こればかりは仕方がありませんね。
地デジをしっかりと受信してくれるようになったのでしょうか?
メニュー項目で気になった「番組表」はこのように表示されます。

正直、利便性が良いのかといわれると微妙かもしれません。
ちなみにですが、TV画面のまま走行した時の挙動は以前のマツダ車と変わりありません。
走行開始とともに「表示できません」という画面に切り替わりますが、地図などに切り替わるということもありません。ブレーキを踏んで停止をしてもそのままで、電動パーキングブレーキを作動させることで初めてTV画面に切り替わります。
残念な仕様ではありますが、こういった装備はマツダとしては、あくまでもオマケ程度なのかもしれませんねぇ。
インフォメーション画面
i-DM画面がこちら。
従来型車のi-DMとの違いはこちら。
→マツダコネクトの「i-DM機能」を新旧比較してみる。 : K-BLOG
表示画面での見た目はそれほど変化はしていません。
大きく変わったのは、メーター部の表示です。
以前は、メーター中央部に光る点(青、緑、白)で表現していました。
MAZDA3などの液晶メーター車ではより自然な表現になっています。
速度メーター下部の左右がジワリと各色に光るという感じです。
次に燃費表示画面です。

こちらも大きな表示の変化はありません。
CDリッピング機能
こちらの機能の詳細はこちら→マツダコネクト2では「CDリッピング機能」を実装: K-BLOG
新世代マツダコネクトではリッピング機能が実装されました。
実際の操作はどうやるのかきになっていたんですよね。
メニュー画面を開くと「録音開始」というのがあります。

こちらをクリックすると録音が開始されます。

赤い点が表示されているのが「録音中」の目印です。
これであとは待っているだけ。
録音中は音楽が再生されるので、聞きながら待つことが出来ます。
容量は8GBまでなので、様々な音楽を車両に登録することが出来ますね。
これは地味に嬉しい装備です。
おまけ
最後に時計表示です。
このアナログ時計、なかなかお洒落ですよね。
これだけを表示させている車内はなかなか素敵。
マツダコネクトは新世代になって、本当に進化を遂げました。
これはぜひともすべての車種にいち早く搭載してほしいですねぇ。