最近、暑い日が増えてきました。
そんな日が続くと海が見たくなります。
いつもは三浦半島先端方面の海岸でのんびりするんですが、今回は趣向を変えて「江ノ島」へ行ってみることにしました。

そんな日が続くと海が見たくなります。
いつもは三浦半島先端方面の海岸でのんびりするんですが、今回は趣向を変えて「江ノ島」へ行ってみることにしました。

なぜ江ノ島なのかはなんとなくです。
たまには、こういった観光地へ出向くのも悪くはありません。
134号線でまったりと江ノ島へ向かっていきます。
本日は快晴ということもあり、青い空と海が気持ちいい。
また、湿気もないので快適です。
順調に進んでいき、江ノ島へ到着。

平日にも関わらず、観光客で溢れています。
なかなかな人気ですねぇ。
ただ、殆どはアジア系外国人のようですね。
外国語が飛び交い、まるで異国の雰囲気です。
さて、江ノ島神社を参拝しましょう。
ひたすら階段を上っていきます。
この道中がなかなかキツいんですが、良い運動になります。
昇りきると境内が見えてきました。

この江ノ島神社に祭られているのは三姉妹の女神なんだとか。
たまには、こういった観光地へ出向くのも悪くはありません。
134号線でまったりと江ノ島へ向かっていきます。
本日は快晴ということもあり、青い空と海が気持ちいい。
また、湿気もないので快適です。
順調に進んでいき、江ノ島へ到着。

平日にも関わらず、観光客で溢れています。
なかなかな人気ですねぇ。
ただ、殆どはアジア系外国人のようですね。
外国語が飛び交い、まるで異国の雰囲気です。
さて、江ノ島神社を参拝しましょう。
ひたすら階段を上っていきます。
この道中がなかなかキツいんですが、良い運動になります。
昇りきると境内が見えてきました。

この江ノ島神社に祭られているのは三姉妹の女神なんだとか。
- 奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
- 中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
- 辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
この三姉妹は、天照大御神と須佐之男命に関係しているそうです。
古くは江島明神と呼ばれていて、海の神でありながら幸福や財宝を招いてくれるありがたい神様として親しまれてきました。
あの広島の厳島神社と御同神でもあらせられるそうです。
意外にも広島とつながりがあったんですねぇ。
さっそくお参りをします。
お参りを済ませて、境内をぶらり。



色々と歴史的価値なものがあったり、景色がよかったり。
素晴らしい立地にある神社ですねぇ。
そして、一番興味をもったのが「奉安殿」です。

国指定重要文化財に指定されている「八臂弁財天(はっぴべんざいてん)御尊像」を拝観することができます。
拝観料は、大人200円。
せっかくなので見学させていただきました。
堂内は撮影禁止ということで、写真はありません。
見るだけでも十分楽しめました。
八臂弁財天と一緒に「妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)」というご尊像が安置されているんですが、あまりの白さに驚きです。
白すぎて境界線がわからないぐらい。
鎌倉時代中期以降につくられたそうですが、ありがたいですねぇ。
貴重なものを見ることが出来ました。
さて、次へ進みましょう。
道を歩いていると池があり、そこには亀が泳いでいました。

気持ちよさそうに泳いでいますねぇ。
何気に亀をみるのは久しぶりです。
さて、他にも道中には素晴らしい景色を見ることが出来ました。



江ノ島の頂上付近には展望台がありますね。
今回は登りませんでしたが、登ったら良い景色を見ることが出来そうです。
それにしても本当にいい天気。
青空と白い雲、そして青い海が素晴らしい。
いつまでも観ていたい景色です。
さらに歩いていると「江の島大師」というお寺がありました。

自由に参拝できるそうなので、入ってみることに。
御本尊である不動明王を間近で見ることができました。
室内の壁や像が真っ黒になっていたんですが、これは護摩行によってだそうです。
凄いですねぇ。
最初、火事があったのかと思いました。
さて、また歩き始めます。
階段が連続しているので、体力が奪われていきました。
そんな時にふと耳にした「生しらすがたった今入りましたよぉ」という言葉。
それにつられるようにお店「江之島亭」さんに入ってしまいました。
生しらすって食べたことないんですよねぇ。
この際なので、食べてみることにしました。
さっそく「生しらす丼(1,200円)」を注文。


今朝獲れたという湘南産「生しらす」が大量にご飯の上にのっています。
透明なしらすが新鮮さを強調していますねぇ。
つゆをお好みの量つけて頂きます。
しらす自体に味というものはありませんが、プリプリとした食感がたまりません。
始めは少し見た目が気持ち悪いかな?と思いましたが、食べているうちに気にならなくなりました。
無言でひたすら食べて、あっというまに完食。
ごちそうさまでした。
さて、また歩き続けましょう。
道中には江ノ島名物のひとつ「猫」と出会うことができます。



今日は日陰の草むらで涼んでいました。
あいかわらずかわいいですねぇ。
ヒトにも慣れているためか、近寄っても逃げません。
カメラを向けるとなぜか同じ方向を向くのは謎です。
猫は人を元気にしてくれますね。
猫に癒されたので、次へ進んでいきます。
今度はひたすら階段を下りていくと海岸に出ます。

海に近い岩場では子供たちが生き物観察をしていました。
ここの名物と言ったら「江の島岩屋」です。
海食洞窟の内部を見学することができるんです。
ただ、今回は工事中のため第1岩屋が閉鎖されていました。
かわりに、第2岩屋が無料開放されているというので行ってみることに。
向かう途中に岩屋の外を垣間見ることが出来ます。


他には、亀の形をした岩がありました。
確かに亀ですね。
その先に進むと、第2岩屋に到着です。


洞窟好きな私にとって、たまらないスポットです。
いいですよねぇこういったアドベンチャー感を楽しめる場所は。
ただ、他の鍾乳洞などと比べると多少の物足りなさはあります。
それでも自然の神秘や偉大さを肌で感じることができました。
岩屋の外にでて、波打ち際を散策です。


昨日から波が高くちょっと荒れていますが、それでも眺めは最高です。
富士山はちょうど雲が重なっており見ることが出来ませんでした。
こんなにもピンポイントで重なっているのには驚きです。
この場所で青い空と海を十二分に満喫しました。
さて、来た道をひたすら戻ります。
階段が多くへとへとになりながらも元来た場所へ戻りました。
途中、ソフトクリームを食べてしまいました。
他にもサザエの壺焼きなど誘惑が沢山ありましたが、何とか我慢…。
最近は何かと食べてばかりな気がします。
運動しないと…。
入り口に戻り、江ノ島散策終了。
水族館にも行ってみたいんですが、それはまた今度にしましょう。
最後にちょっと寄り道。

江の島と富士山を撮影できる公園です。
とても美しい景色ですねぇ。
景色を眺めていると、警察官が134号線を封鎖していました。
どうやら海岸に危険物?らしきものが漂着したんだとか。
ちなみに、上記写真の右側に現場がちらっと写っています。
こんなことがあるんですねぇ。
幸い、私は封鎖される前に退散したので巻き込まれることはありませんでした。
たまの気晴らしに違うところに行ってみると楽しいですねぇ。
今日は良い気晴らしになりました。
古くは江島明神と呼ばれていて、海の神でありながら幸福や財宝を招いてくれるありがたい神様として親しまれてきました。
あの広島の厳島神社と御同神でもあらせられるそうです。
意外にも広島とつながりがあったんですねぇ。
さっそくお参りをします。
お参りを済ませて、境内をぶらり。



色々と歴史的価値なものがあったり、景色がよかったり。
素晴らしい立地にある神社ですねぇ。
そして、一番興味をもったのが「奉安殿」です。

国指定重要文化財に指定されている「八臂弁財天(はっぴべんざいてん)御尊像」を拝観することができます。
拝観料は、大人200円。
せっかくなので見学させていただきました。
堂内は撮影禁止ということで、写真はありません。
見るだけでも十分楽しめました。
八臂弁財天と一緒に「妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)」というご尊像が安置されているんですが、あまりの白さに驚きです。
白すぎて境界線がわからないぐらい。
鎌倉時代中期以降につくられたそうですが、ありがたいですねぇ。
貴重なものを見ることが出来ました。
さて、次へ進みましょう。
道を歩いていると池があり、そこには亀が泳いでいました。

気持ちよさそうに泳いでいますねぇ。
何気に亀をみるのは久しぶりです。
さて、他にも道中には素晴らしい景色を見ることが出来ました。



江ノ島の頂上付近には展望台がありますね。
今回は登りませんでしたが、登ったら良い景色を見ることが出来そうです。
それにしても本当にいい天気。
青空と白い雲、そして青い海が素晴らしい。
いつまでも観ていたい景色です。
さらに歩いていると「江の島大師」というお寺がありました。

自由に参拝できるそうなので、入ってみることに。
御本尊である不動明王を間近で見ることができました。
室内の壁や像が真っ黒になっていたんですが、これは護摩行によってだそうです。
凄いですねぇ。
最初、火事があったのかと思いました。
さて、また歩き始めます。
階段が連続しているので、体力が奪われていきました。
そんな時にふと耳にした「生しらすがたった今入りましたよぉ」という言葉。
それにつられるようにお店「江之島亭」さんに入ってしまいました。
生しらすって食べたことないんですよねぇ。
この際なので、食べてみることにしました。
さっそく「生しらす丼(1,200円)」を注文。


今朝獲れたという湘南産「生しらす」が大量にご飯の上にのっています。
透明なしらすが新鮮さを強調していますねぇ。
つゆをお好みの量つけて頂きます。
しらす自体に味というものはありませんが、プリプリとした食感がたまりません。
始めは少し見た目が気持ち悪いかな?と思いましたが、食べているうちに気にならなくなりました。
無言でひたすら食べて、あっというまに完食。
ごちそうさまでした。
さて、また歩き続けましょう。
道中には江ノ島名物のひとつ「猫」と出会うことができます。



今日は日陰の草むらで涼んでいました。
あいかわらずかわいいですねぇ。
ヒトにも慣れているためか、近寄っても逃げません。
カメラを向けるとなぜか同じ方向を向くのは謎です。
猫は人を元気にしてくれますね。
猫に癒されたので、次へ進んでいきます。
今度はひたすら階段を下りていくと海岸に出ます。

海に近い岩場では子供たちが生き物観察をしていました。
ここの名物と言ったら「江の島岩屋」です。
海食洞窟の内部を見学することができるんです。
ただ、今回は工事中のため第1岩屋が閉鎖されていました。
かわりに、第2岩屋が無料開放されているというので行ってみることに。
向かう途中に岩屋の外を垣間見ることが出来ます。


他には、亀の形をした岩がありました。
確かに亀ですね。
その先に進むと、第2岩屋に到着です。


洞窟好きな私にとって、たまらないスポットです。
いいですよねぇこういったアドベンチャー感を楽しめる場所は。
ただ、他の鍾乳洞などと比べると多少の物足りなさはあります。
それでも自然の神秘や偉大さを肌で感じることができました。
岩屋の外にでて、波打ち際を散策です。


昨日から波が高くちょっと荒れていますが、それでも眺めは最高です。
富士山はちょうど雲が重なっており見ることが出来ませんでした。
こんなにもピンポイントで重なっているのには驚きです。
この場所で青い空と海を十二分に満喫しました。
さて、来た道をひたすら戻ります。
階段が多くへとへとになりながらも元来た場所へ戻りました。
途中、ソフトクリームを食べてしまいました。
他にもサザエの壺焼きなど誘惑が沢山ありましたが、何とか我慢…。
最近は何かと食べてばかりな気がします。
運動しないと…。
入り口に戻り、江ノ島散策終了。
水族館にも行ってみたいんですが、それはまた今度にしましょう。
最後にちょっと寄り道。

江の島と富士山を撮影できる公園です。
とても美しい景色ですねぇ。
景色を眺めていると、警察官が134号線を封鎖していました。
どうやら海岸に危険物?らしきものが漂着したんだとか。
ちなみに、上記写真の右側に現場がちらっと写っています。
こんなことがあるんですねぇ。
幸い、私は封鎖される前に退散したので巻き込まれることはありませんでした。
たまの気晴らしに違うところに行ってみると楽しいですねぇ。
今日は良い気晴らしになりました。