Ver.70.00.335の更新内容についてはこちら
→【マツダコネクト】国内バージョン「70.00.335 JP M」の更新内容について : K-BLOG

動作安定性が主目的な更新内容ですね、
そんななかでも気になるのが「フォントの変更」です。
「i-stop」と「i-ELOOP」のフォントが、従来のマツダフォントから違うフォントへ変わりました。
こちらが、変更されたフォントになります。

画像：MAZDA
従来のマツダフォントと比べるととても落ち着いたデザインになりましたね。
マツダは新世代に向けて、フォントなども一新しました。
ホームページや車名オーナメントなどは新フォント「MAZDA TYPE」を使用。
新世代マツダコネクトやメーター部には見やすいフォントを使用しているようです。
→新世代マツダコネクトで使用されているフォントについての続報: K-BLOG
電子オーナーズマニュアルでは「Frutiger」というフォントを使用しています。
さて、それでは「Ver.70.00.335」では新世代と一緒のフォントになったのか気になるところです。
みてみましょう。
まずは、新世代マツダコネクトの画面です。

画像引用元：mazdaconnect_v1_57.pdf（外部リンク）

「i-stop」の文字が表示されています。
Ver,70.00.335と似ていますね。
比較してみます。


画像：MAZDA
上段：新世代マツダコネクト
下段：Ver.70.00.335

こうしてみると、「s」「t」「p」の形が異なっていますね。
似ているようでちょっと違うフォントを使用しているようです。
このVer.70.00.335のフォント名が気になりますねぇ。
それにしても、フォントの世界は本当に奥深い。
まだまだ、勉強が足りません。