マツダ本社で行われた「MAZDA OPEN DAY 2019」
最高に楽しいイベントでした。
そこでお土産として購入したモデルカーについて書き記していきます。
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MAZDA OPEN DAY 2019の様子はこちら
呉とマツダを求めて、広島旅行 2日目①(MAZDA OPEN DAY 2019 前編) : K-BLOG

前々から購入を考えていたアテンザのモデルカー。
2018年商品改良モデルが登場するのを待っていましたが、一向に発売される気配がありませんでした。
本社のグッズショップで社員さんの言葉の後押しを受けて、ひとつ前のデザインですが購入を決意しました。
今回購入したのは「1:43 MAZDA ATENZA SEDAN(2016)」です。
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ボディカラーは「ソウルレッドプレミアムメタリック」です。
ブルーリフレックスかチタニウムで迷いましたが、実物展示をみてソウルレッドの輝きに魅了されてしまいました。
化粧箱もマツダ本社のデザイナーが監修しているらしく、まるでショールームの展示車のように飾ることができます。「Be a Driver.」の文字がお洒落さを上げていますね。
2016年モデルなので旧マツダフォントで「ATENZA」と記載されていました。
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新マツダフォントとは別のベクトルなかっこよさですね。
これはこれで好き。
さて、モデルカー本体についてです。
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非常に精密に造り込まれており、ずっと眺めていたくなる出来栄えです。
このアテンザは第6世代群に属していますが、その中でも最も完成されているデザインの一つだと個人的に思っています。
セダンとしてのプロポーションは完璧ですよね。
シグネチャーウイングも、この世代の中で一番魂動デザインのコンセプトに合っているのではないでしょうか?
他にも、サイドの流れるようなプロポーションが最高。
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リアにかけて上へ向かって伸びるライン。
前方タイヤ上の曲線も官能的です。
後部座席の窓枠部分の造形も完成されているのも素晴らしい。
これ以外にはない!と思えるデザインをしていますよねぇ。
リアのデザインも秀逸。
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セダンの落ち着いたデザインでありながらも躍動感に溢れています。
リアコンビランプの光り方も、シンプルながらもかっこいいのがニクイ。
今でも街中で見かけると思わず見惚れてしまいますねぇ。
せっかくなので、新型MAZDA3と並べてみました。
まずはセダンモデルです。
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どちらも甲乙つけがたい素晴らしいデザイン。
前世代でありながらもMAZDA3と並べても全く遜色ないのが凄いですよね。
サイドやリアも並べてみてみましょう。
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アテンザの伸びやかなリアはMAZDA3でも敵いません。
美しいの一言です。
ただ、MAZDA3もここまで進化したのかというほど、かっこよく&エレガントになりました。
続いて、ハッチバックモデルと並べてみましょう。
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新型MAZDA3は「ソウルレッドクリスタル」で、アテンザは「ソウルレッドプレミアムメタリック」です。
写真の色味は多少弄っていますが、肉眼で見ても結構な違いがあります。
どちらも本当に美しい色ですねぇ。
ずっと見ていたい。
それと、ハッチバックモデルのフロントデザインは全くの別物感がすごいですね。
新世代群のヘッドライトの細さには驚くばかり。
どんどん厳つくなっていきますねぇ。

モデルカーではありますが、精密に造られており所有欲を満たしてくれます。
今度はCX-30(ポリメタルグレー)のモデルカーが欲しいですねぇ。
欲しい時に買わないとすぐに製造されなくなってしまうので、今度は買い逃さないようにしようと思います。