マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
全てにおいて新しくなりました。
クルマ本体だけでなく、カタログも変化を遂げています。
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とある日、本棚を整理しているとBM型アクセラのカタログが出てきました。
前期型と後期型両方が出てきたので、懐かしさに浸りながらついつい見てしまいます。
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前期BMアクセラと中期アクセラ、最終型BMアクセラの3つがありました。
この頃のマツダのカタログと言ったら黒を基調としたデザインでした。
こうしてみると、前期と最終型でも随分とデザインが異なっています。
最終型は、最近のデザインコンセプトに近いですよね。
これだけでも随分とお洒落になりましたが、新世代はさらに異なるデザインへと変化しています。
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表紙は「MAZDA3」の文字とマツダロゴのみというシンプルデザイン。
基調としている色も「黒」から「濃灰色」へと変わっていますね。
個人的には、こうったいシンプルデザインは大好物なので嬉しいです。
ただ、人によってはシンプル過ぎるのかもしれませんね。
手触りはザラザラとしています。
アクセラのはツルツルしていましたよね。
アクセサリカタログは、MAZDA3「SIGNATURE STYLE(ポリメタルグレーM)」の写真が掲載されており、非常にカッコいい仕上がりとなっています。
せっかくなので、最終型アクセラカタログと比べてみましょう。
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寸法は全く同じです。
灰色カラーになったので、汚れが目立ちにくくなったのは嬉しい所。
アクセラのカタログは、重ねて保管しておくと跡がついてしまうんですよねぇ。
新型MAZDA3なら傷も目立たなそうです。
アクセラのカタログは商品改良されれば表紙の画像が異なるのですぐに判別可能ですが、MAZDA3ではどのように変えて行くのかが気になります。
そもそも変えないのかもしれませんね。
どうなるのやら。
内容に関しては大きな変更はありません。
アクセサリカタログは、初めの画像重視の説明がちょっと見づらいかなと感じました。
「シグネチャーウイングイルミネーション」や「エンブレムイルミネーション」がなくなってしまったのが少し残念です。
また、「フットランプ&イルミネーション」はホワイトに統一。
見やすさを重視したらしいですね。
そうそう、アクセサリカタログで気になったのがこちら。
ドアミラーガーニッシュです。
JB
画像引用元:MAZDA アクセサリー詳細|アクセサリー(外部リンク)
「ジェットブラックMCには標準搭載されています」と書かれていると、ジェットブラックMcが少しお徳のような気がしますね。
どうでもいいですが…。

以上。
簡単ながら、個人的にカタログの気になった部分でした。
様々なモノが変わっていく中、今後の課題は「ヒト」ですね。
どのように変わっていくのか楽しみです。