マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
マツダコネクトも新しくなりました。
そして、念願の「ナビゲーション」も進化を遂げています。
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画像:MAZDA
新型MAZDA3のアクセサリカタログが公開されています。
そこに「ナビゲーション」に関する情報が書かれていました。
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画像引用元:MAZDA3 Accessories(外部リンク)
様々な情報が掲載されています。
「VISC WIDE」や「NaviCon」に対応しています。
さらには「3Dジャイロセンサー」も内蔵。
また、みちびきやグロナスにも対応しており、自社位置演算にも抜かりはありません。
車載通信装置を利用すれば、地図の「差分更新」も可能となっており、従来型での不満が随分と改善されている印象です。
どんな地図なのかはこのような形になっています。
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地図のデザインはあまり変わりありませんが、ギザギザ感は解消されています。
8.8インチワイドディスプレイで見やすさも改善されています。
拡大画面や高速JCT表示などは右側のようですね。
地図の移動などもヌルヌル動くので、ぜひ体験してほしいです。
さらに操作にはコマンダーコントロールのタッチパッドが利用可能です。
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テキスト入力でもタッチパッドは利用可能ですが、少し癖がありそうです。
コマンダーコントロールもそうですが、慣れると非常に使い勝手がよくなるので問題はなさそうです。
ただ、タッチパッドは海外仕様にはないので少しプレミアム感がありますね。

次回:新型MAZDA3(日本仕様)の純正ナビに表示される地図は「トヨタマップマスター」製 : K-BLOG